計算してチェックしているのですが、1を導入することが出来ません。
0次元において0以外の存在はありえないと思うのですが? どうでしょう?
数の概念を導入するには1次元として定義しないといけない気がします。
#!/usr/bin/ruby
def test(zero, one)
# 2=1+1
two = one + one
# 3=2+1
three = two + one
puts "1=%d" % one
puts "2=%d" % two
puts "3=%d" % three
puts "2-1=%d" % (two - one)
puts "2*2=%d" % (two * two)
puts "2*3=%d" % (two * three)
puts "0=0 ? " + (zero == zero).to_s
puts "0=1 ? " + (zero == one).to_s
puts "1=1 ? " + (one == one).to_s
puts "2=0 ? " + (two == zero).to_s
puts "2=1 ? " + (two == one).to_s
puts "1>0 ? " + (one > zero).to_s
puts "2>1 ? " + (two > one).to_s
end
puts "1 = 0 world"
test(0, 0)
puts
puts "1 = 1 world"
test(0, 1)
puts
1 = 0 world
1=0
2=0
3=0
2-1=0
2*2=0
2*3=0
0=0 ? true
0=1 ? true
1=1 ? true
2=0 ? true
2=1 ? true
1>0 ? false
2>1 ? false
1 = 1 world
1=1
2=2
3=3
2-1=1
2*2=4
2*3=6
0=0 ? true
0=1 ? false
1=1 ? true
2=0 ? false
2=1 ? false
1>0 ? true
2>1 ? true
空間の話であれば以下のように言われてますね
0次元 点
1次元 線
2次元 面
3次元 立体
4次元 立体+時間軸(時間と光速度)
rubyなどの変数であれば下記のような具合に置くことができますよね
変数(0次元とは言わないけど相当するものとしてあげてます)
1次元配列
2次元配列
3次元配列
n次元配列
さて、rubyの変数の話であれば少なくとも1つの値は取りえますように、x次元という言葉をどこでどのように用いるかによって意味はそれぞれ変わってきますので、単に「数は1次元よりももっと上の概念でした。」ではなく、どういう状態あるいはどういう話の元ではという紐付けが必要となります
紐付けもなくrubyで検証しようと試みておられるようですがrubyにはrubyなりの解釈というものがありますので、そもそもrubyで可能であるかどうかの検討すらできないのが現状です
(rubyではダメな例として「ゼロ除算は例外処理として除外しないといけない」などで既にご存知かと思います。rubyでお望みの実験の検証ができないのは下記の結果だけでも十分なはずですよ。他は説明用につけたのだと思いますけど)
def test(zero, one) two = one + one three = two + one p (one > zero).to_s p (two > one).to_s end puts "1 = 0 world" test(0, 0) p puts "1 = 1 world" test(0, 1) p
rubyの計算結果がまちまちになっては困るのと同様に、人と人の情報交換のためには共通の認識(互いに1は1という認識)が必要なため、繰り返しになりますが紐付けの無い状態では「1は0ではない」という単一的な結果が返ってくるのが至極当然のこととなり、(もしもですが)万物に共通の説明や解釈の変更を行おうとしておられるのだとすれば、それはかなり苦しい道のりとなるでしょう
もちろん、ある特定の状態の中であれば十分に説明できる場合もありうるとは思いますので、どういう状態あるいはどういう話の元であるものなのかという紐付けを明確にしてみてくださいな。そうすれば…もしかしたら…希望の道に進める回答が得られるかもしれません
なお、ゼロ除算の質問のほうでの回答も、質問やコメントで紐付けがなされていなかったため、よく用いられている考え方での対応となっています
1次元 線という段階でまず違います。
1次元の段階ではまだ軸がありません。
軸が数量なのであれば、数量を表すための次元について考えていないことになります。