結局有料のソフトを買ったとしてもリスクが0になるわけではなく、また被害をうけた場合に保障される訳ではありません。
データ上の検知率や海外での普及率等を見ればフリーソフトでも問題無い気がするのですが、フリーソフトでは駄目な明確な理由を教えてください。企業目線でも結構です。
私はフリーソフトを軽視する事の方がむしろ問題だと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
販売元の責任に関しては有料であっても関係ないかなと思います。
調べて比較した訳じゃないのですが、
対応の早さなどが違いになるのではないでしょうか。
フリーウェア、とくにオープンソースなどは
あくまで個人のボランティア的なところがあるので
新種のウィルスが見つかっても調査して対応するまでに
時間がかかるか対応が甘くなる可能性があるというところでしょうか。
有料製品だとその売り上げを使ってそれなりのメンバーと
テスト体制も持っているでしょう。
そういう点ではフリーでも企業が出しているものは
有料とそれほど変わらないかもしれません。
というのも、無料だからといってこの手のソフトウェアで
明らかに誰でもわかる手の抜きかたをすると
会社の評判・イメージに傷がついてしまうので
ある程度の資金・人的資源は投入していると考えられるからです。
実際に無料のものは使ったことがないので
それ以上はなんとも言えません。
フリーでも有償でもウィルスに感染する時は感染します。
フリーと有償で一番の違いは感染した後です。もしウィルスに感染した際に有償の製品であれば、販売元に責任を問うことが出来ます。
フリーはあくまでも自己責任です。
企業であれば、感染した後の対応を配慮する必要があります。
個人でフリーの物を利用して、ウィルスに関しても利用者個人の自己責任で済みますが、自己責任が取れそうに無い人にフリーの物をお勧めすることは関心出来ません。
観点をウィルスに感染するしないで無く、感染したらと考えてみたら如何でしょうか。
有償なら販売元に責任を問う事が出来るのですか。具体的にどのような対応をして頂けるのでしょうか。
管理者のいるような企業の場合は「サポートできるかどうか」が一番重要だと思います。
また、個人が別々のソフトを使っているとユーザへのサポートのコストが増大して管理しきれなくなります。
そのため有償でサポートのしっかりしたものを統一して使用します。
ただ、今回のお話の場合は先入観によるものが大きいのですよね。
その方の言い分も聞いてみたいですが、
たしかに一部のウイルス対策ソフトを除き、機能やパターンファイルのアップデート頻度は有償のほうが高いですね。
また、無償で使用できるものは非ビジネスユースに限られている物が多く、
ビジネスユースの場合は有償版が必要になるケースも多いですね。
MSEは無料であるにも関わらずサポートも受けられるようです。また、10名以下の企業なら無料で使えるようですが。
でも、確かにソフトを統一すると言うのは管理の上では必要だと思います。
販売元の責任に関しては有料であっても関係ないかなと思います。
調べて比較した訳じゃないのですが、
対応の早さなどが違いになるのではないでしょうか。
フリーウェア、とくにオープンソースなどは
あくまで個人のボランティア的なところがあるので
新種のウィルスが見つかっても調査して対応するまでに
時間がかかるか対応が甘くなる可能性があるというところでしょうか。
有料製品だとその売り上げを使ってそれなりのメンバーと
テスト体制も持っているでしょう。
そういう点ではフリーでも企業が出しているものは
有料とそれほど変わらないかもしれません。
というのも、無料だからといってこの手のソフトウェアで
明らかに誰でもわかる手の抜きかたをすると
会社の評判・イメージに傷がついてしまうので
ある程度の資金・人的資源は投入していると考えられるからです。
実際に無料のものは使ったことがないので
それ以上はなんとも言えません。
私が求めている回答に近いです。要するにフリーソフトという理由で選択肢に入れないのは間違っていると思うのです。
提供元や機能を見極めた上で判断するのが妥当だと思います。
責任についてはソフトウェアに欠陥があった場合は別ですが、肝心のウイルスに感染した責任を取ってくれる訳では無いのではと思います。
私が求めている回答に近いです。要するにフリーソフトという理由で選択肢に入れないのは間違っていると思うのです。
提供元や機能を見極めた上で判断するのが妥当だと思います。
責任についてはソフトウェアに欠陥があった場合は別ですが、肝心のウイルスに感染した責任を取ってくれる訳では無いのではと思います。