発見した実例:「子どもたちは0.3mSv/yでも被曝すると信じている人」(mixiにて)。
同様に「被曝」という言葉を誤用している実例を教えてください。
※「友人からのメールで」というのは許容範囲としますが、ネット等ソースが明らかなものを優先します。
http://bbs.mmo-station.com/bbs/bbstalk/cbbs.cgi?forum=184&view=1300385715&vline=50&pos=1
50 名前 空白さん - 2011/03/22(火) 15:58:37 ID:jN1fvmGoUw
人災による放射線を伴う事故としては12年前の臨界事故
が記憶に新しいですが、当時は1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)でも被曝と呼ばれていたんだなぁ…
http://twitter.com/naoki_eguchi/status/51949070650048512
180ミリシーベルトで被曝した作業員がいたが(屋内は約400ミリ)今回は1000ミリシーベルト超でも被曝しないと評論家は言っている。
ありがとうございます。
これはちょっと微妙ですね。「放射線を浴びたとして、うつるのでしょうか」という質問だと解釈すれば、被曝の意味自体は間違ってないと思われます。
質問文の人は、0.3mSv/y以下では「被曝」していないと思っているので、それと同類の思い込みをしている人を教えていただければ幸いです。
http://bbs.mmo-station.com/bbs/bbstalk/cbbs.cgi?forum=184&view=1300385715&vline=50&pos=1
50 名前 空白さん - 2011/03/22(火) 15:58:37 ID:jN1fvmGoUw
人災による放射線を伴う事故としては12年前の臨界事故
が記憶に新しいですが、当時は1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)でも被曝と呼ばれていたんだなぁ…
http://twitter.com/naoki_eguchi/status/51949070650048512
180ミリシーベルトで被曝した作業員がいたが(屋内は約400ミリ)今回は1000ミリシーベルト超でも被曝しないと評論家は言っている。
ありがとうございます!
まさにこういう例を探していました(さすがkananさん)。
ちなみに国語辞典ではこうです。
【被曝】放射能にさらされること。
ウィキペディアの出だしはこうです。
被曝(ひばく)とは、放射線や化学物質にさらされることをいう。
健康被害がある量かどうかはまったく関係なく、とにかく少量でも放射線にさらされたら「被曝」といえますね。
放射能を浴びても被爆しない人もいた
http://blue-galactic.jugem.jp/?eid=184
このブログの記事タイトル。
いたるところで見かけますよ。
「被曝」を「被爆」と書く人が多いのも原因だと思います。
ありがとうございます。
タイトルが大胆な間違い方ですね!
でも、確かに、今の日本だと、放射能を被曝していても誰も被爆はしてないとは思います。
つまり放射線ヨウ素をごく微量あびただけでも被曝なんですか?
放射線ヨウ素を浴びるというのは「放射性ヨウ素の放射線を浴びる」だと思いますが、ごく少量だろうとなんだろうと「放射線を浴びる」ことが「被曝」ですから。
ありがとうございます!
まさにこういう例を探していました(さすがkananさん)。
ちなみに国語辞典ではこうです。
【被曝】放射能にさらされること。
ウィキペディアの出だしはこうです。
被曝(ひばく)とは、放射線や化学物質にさらされることをいう。
健康被害がある量かどうかはまったく関係なく、とにかく少量でも放射線にさらされたら「被曝」といえますね。