高校時代、自分は結構勉強するタイプでしたし、勉強に対しても嫌悪感はもっていませんでした。しかし、大学に入り自分に鞭を打って勉強をする必要がなくなったからか、最近は全く勉強に手が付きません。この状況を早く変えたいです。どうすればよいのでしょうか。
あなたの好きなことを教えて下さい。
魅力を感じるのはどんなことですか?
好きな色は?
好きな形は?
好きな味は?
好きな匂いは?
好きな道具は?
好きな事は?
何をしている時が一番楽しいのでしょうか?
そして、それは何故でしょうか?
大学は生徒のためにカリキュラムを組んでいるのではありません。
各学部では既存の知識体系を温存し発展させるための人材を求めていますが、あなたがその知識体系の世界に魅力を感じているのでなければ退屈なだけでしょう。
ここで、戦略は二つに分かれます。
一つは現在の状況に最小限の損失で追随すること。
つまり、現在学んでいる事に魅力を見つけ、自分自身の興味を連動させる道です。
もう一つは別の分野に魅力を見つける事。
現在学んでいる事どもは新しい分野を見つけるための参考資料として活用します。
当然ながら、進路の変更が決まったら受験し直すべきでしょう。
中途半端が一番損失の多い道です。
とりあえず現状のままで、魅力を感じる事少なく、最後まで本気になれません。
欲望とは自分自身のために使うものです。
もっと本気になりたいと思いませんか?
パズルにしちゃたらいいです。
暗記物の社会科なんかは クロスワードパズルに。
自分で作ってそれを 友達に 解かせるのです。
国語とかは ナンクロ。
ま 漢字のナンクロは 解くのもいいですね。
本屋にたくさん売ってますから。
あせる必要は無いんじゃないかな。
とりあえず、単位を落とさない程度に勉強をしておけば、そのうち、面白い、と思えるものに出会えると思う。
それは、授業の単元じゃないかもしれないし。
因みに、ぼくもあまり良い生徒では無かった。
教育課程がある大学で、工学部に進んだので、山のように授業を受けたけど、面白いと思った単元は三つくらいだったかな。
情報系では無かったけど、プログラムの面白さにハマってしまって、それがそのまま、飯のタネになってます。
やる気を引き出すためには、必ず”目的”が必要です。
なんのために勉強をなさるのでしょう?
将来の夢?受験のため?人として成長したいから?成績をとりたいから?
これを自分に問うてみてください。答えは御自分の中にあります。
なお、問うてみても、とくに思い浮かばない場合は、無理して勉強する必要はありません。
いまは、思いっきり遊びましょう。
あなたの好きなことを教えて下さい。
魅力を感じるのはどんなことですか?
好きな色は?
好きな形は?
好きな味は?
好きな匂いは?
好きな道具は?
好きな事は?
何をしている時が一番楽しいのでしょうか?
そして、それは何故でしょうか?
大学は生徒のためにカリキュラムを組んでいるのではありません。
各学部では既存の知識体系を温存し発展させるための人材を求めていますが、あなたがその知識体系の世界に魅力を感じているのでなければ退屈なだけでしょう。
ここで、戦略は二つに分かれます。
一つは現在の状況に最小限の損失で追随すること。
つまり、現在学んでいる事に魅力を見つけ、自分自身の興味を連動させる道です。
もう一つは別の分野に魅力を見つける事。
現在学んでいる事どもは新しい分野を見つけるための参考資料として活用します。
当然ながら、進路の変更が決まったら受験し直すべきでしょう。
中途半端が一番損失の多い道です。
とりあえず現状のままで、魅力を感じる事少なく、最後まで本気になれません。
欲望とは自分自身のために使うものです。
もっと本気になりたいと思いませんか?
大学生活は4年や6年で終わり、その後は実力勝負の世界に放り出されます。その時になって、始めて実績をあげている人に出会い、もっと勉強しておけば良かったと多くの人が思います。頭のやわらかい学生時代をなんとなく過ごすのはとてももったいないことです。
講演会などに行って、成功者の話を聞いて刺激を受けるのが良いと思います。
周りに刺激を受けるようなすばらしい人が見当たらないなら、探して会いに行こうというわけです。
日本の若者たちに、世界で活躍する人財になって欲しいと思います。可能ならば、どんどん留学してもらいたい。
コメント(0件)