集団でいるときは自分に対してかなり虐めてくるやつがいるのですが、
その後一緒に帰るときなど、相手と自分だけになります。
そうすると人が変わったようにいい人になって「さっきは調子に乗りすぎた」
とか、急にまじめな話を繰り出す人とかいませんでした?
今で言う、集団でいるときは・・ってやつですかね
最近の学生はほとんどこれに近いような気がします
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7
社会性を意識した行動だと思う。
集団生活において欠くべからざる特性として社会性を有するべきだという議論がある。
私は必ずしも必要な特質だとは思わない。
何故なら倫理観や理性によって構築するべき特性であって、ハウツー物のように身につけるべき知識ではないからだ。
しかし、「和」を重んじる日本型社会では便法として必要不可欠に思う人も多い。
その辺りが臭うから嫌らしいんじゃあないかな?
結果として社会性があるのと、方便として言い訳がましく社会性を付け加えるのとでは違うと思う。
若い世代のネットスラング「キョロ充」というのが相当するようです。
元々、リア充は現実世界の主に恋愛面が充実していることを指していましたが
今ではネット以外の現実世界全般が充実している人という意味に変化してきました。
その中で派生してできた言葉の一つです。
なぜキョロとつくかというと人目をキョロキョロ気にしてあたかもリア充の様に
ふるまうからのようですね。
キョロ充は自分は「リア充」の仲間もしくはそれに属すると思っており、
思っているだけならいいのですが、
自分より劣ると思われる人間には圧迫的な態度に出てリア充のごとくふるまう
というのが相当します。
二人きりになると人が変わったようにというのは、
キョロといわれるだけあってその場その場でいい人に見せたいからでしょう。
(あくまで見せたいであって、なりたいとは思っていないのがイヤなとこです)
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