原発はコストが安いはずなのに、関西電力と沖縄や中部が電気料金が変わらないのはどうしてなのですか?



日本の各電力会社での全発電量(売買電力量を含む)に占める/占めていた原子力発電比率(2009年前後)は以下の通り。

北海道電力 : 約40%[60]
東北電力 : 約16%[61]
東京電力 : 約23%[62]
中部電力 : 約15%[63]
北陸電力 : 約33%[64]
関西電力 : 約48%[65]
中国電力 : 約8%[66]
四国電力 : 約38%[67]
九州電力 : 約41%[68]
沖縄電力 : 0%[69]
Wikipediaから

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  • 終了:2011/07/02 08:00:03

回答1件)

id:a-kuma3 No.1

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ちょっと古めのデータだけど。

http://kirarinews.weblogs.jp/blog/2007/08/post_545d.html

  • id:j4mika
    沖縄は分かりませんが、原発比率の低い、中国電力の場合だと山が多くあり送電にコストが掛かると聞いたことがあります。但し、真偽は不明です。
  • id:miharaseihyou
     中国電力の電気代は多少は高めですが、会社側では今まで原発の比率が低いためと説明していました。
    今回の事態を受け、日本全国で唯一、夏場の電力に余裕のある一般電気事業者となったようです。
    上関原子力発電所の建設計画がほとんど無期延期になっているので、その分の電気代の値上げがあるかもしれないと噂されています。
     
     燃料のお値段は違いがないので、国際的に見れば天下りの高給取りが多い分は高いけれど、日本全体から見ればそれほど差のない状態です。

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