アメリカのウィルソン大統領が唱えた「民族自決」により、第一次世界大戦後、植民地は独立を求める声を高める。1919年3月1日、日本の統治下にあった朝鮮で、半島全土に広がる「三・一独立運動」が起きた。日本は、それまでの「武断統治」を見直し、「文治政治」へと舵を切る。安定した統治を図る中で重視されたのが対日協力者、いわゆる「親日派」の育成だった。
上記は2010年5月16日(日)午後9時00分~9時49分 NHK総合テレビで放映されたNHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第2回 三・一独立運動と“親日派“ を NHKONLINE HP から転載したものです。
番組の主題は 三・一独立運動は、なぜ起きたのか。日本はどう対応したのか。ということでしょうか。(番組を必ずしも見ていない方でもこの番組の主題から推察して答えていただいても結構です。)よろしく、お願いいたします。
>番組の主題は 三・一独立運動は、なぜ起きたのか。日本はどう対応したのか。ということでしょうか
そういうことです
加えて、朝鮮半島になぜに本語を話せる人がいるのかというテーマもあります
見直してみました。
文化政治。ですね。
・3・1独立運動がどのようにはじまったのか
・文化政策
独立運動家が寝返った
産業・教育を振興させた
・戦況悪化→敗戦
皇民化政策(創氏改名)
てな感じですかね。ほとんどが文化政策についてで、最後のは2分くらいです
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