・ディスカバリーチャンネル
・GREEN POWER SCIENCE(http://greenpowerscience.com/)
・インディアナ州の大学生
以上はすぐに見つかりましたが、これ以外が皆無です。
どうぞ宜しくお願いします!
http://cagami.net/dansyaku_blog/archive/000439.html
マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授と学生です。番組の以前の失敗例を見て、「ちょっと計算してみたらできそうな気がした」らしいです。
アメリカ人限定だと厳しいですね。
ヨーロッパでも良ければ、ギリシャ人とかドイツ人とかイギリス人とかの立派な研究者でお答えできるのですが。
というわけで、カリフォルニア州の Bryce W. Cronkite-Ratcliff 君。
2005年の カリフォルニア州サイエンス・フェア で、"The Burning Mirror of Archimedes: A Weapon of Mast Destruction?" という研究発表を行っています。
http://www.usc.edu/CSSF/History/2005/Projects/J0206.pdf
CSSF Project Listings: 2005 によれば Grade 8 ですから13~14才だったようで、今は大学生になっているでしょうか。
一応、基礎的な実験から実物のモデルを作成した上で結論を出していて、部門賞で一位 だったようです。
これだけではつまらないので、余談を二つ。
Archimedes burning mirror demo
イギリスの人ですが、わざわざシチリア島のシラクサまで行ってデモしてます。
DailyTech - Hotel Accidentally Makes Solar "Death Ray", Burns Lawyer
ラスベガスの新築ホテルが『アルキメデスの鏡』になって、プールのあたりに高温域ができてしまった、というニュース。
プラスチックの袋や、摂氏70度位まで大丈夫なプラスチックのコップが溶けるくらいの温度になったようです。
設計段階からこの問題には気づいていて、ガラス窓の反射を70%減少させるコーティングを行ったようですが、それでもデス・レイの発生を完全に防ぐことはできなかったようです。
あ、そうですね。
ありがとうございます。
ただ、ここはディスカバリーチャンネルにも協力したようで、
ディスカバリーチャンネルの一環として知っていました。