psコマンドを使えばわかります
でも管理者権限でないと使えないコマンドなので
たぶん使えないと思います
CentOSは標準でvsftpdが動くようになってます
設定ファイルは"/etc/vsftpd/vsftpd.conf"です
でも接続時のディレクトリというのはサーバ側で設定するのではなく
クライアント側で設定するものです
WebFTPを使ってホームディレクトリに戻るようなことがあるのなら
ブラウザのcookieか何かが失効してしまっているのだと思います
何かFTPクライアントを使えばいいと思います
local_root で指定可能です。local_root = public_html とかにすれば、ユーザのホームディレクトリの下にある public_html が、接続直後のディレクトリになります。
ただし、local_root だけでは、より上のディレクトリを遡る事ができます。local_root に指定したディレクトリより、上に遡れなくするためには、chroot_local_user を有効にする必要があります。
余談:
root 権限を持てるようなサービスを「ホスティング」とは、あまり呼ばないような...。ホスティングというと、昔ながらの一台のサーバを Web 用途(+メール)でドメインごとに分割して使うのをイメージしてしまいます。
ありがとうございます。調べてみます。
すみません、プロバイダのサービス名がホスティングだったので。。
rootの管理者権限はあります。
以前のサーバは、ProFTPDが動いていて、設定ファイルで初期ディレクトリを指定できたんです。。
/etc/vsftpd/vsftpd.conf を調べてみます!