記憶術とひとくちにいっても、いろいろあります。
たとえば、語呂合わせも記憶術のひとつですが、
それが効果的ではないと感じる人もいるでしょう。
記憶術、記憶法といわれるものは、実にたくさんあります。
たとえば、こちらのページでは、いろいろな記憶術が紹介されています。
語呂合わせ記憶法 http://mnemonic-device.info/12-goro.html
イメージ記憶法 http://mnemonic-device.info/1-image-link.html
頭文字法 http://mnemonic-device.info/7-initial.html
などなど…。
効果があるかないかは、人によって違ってきます。
いろいろと試して、自分にあった記憶術、記憶法を見つけることが大切ですね。
もちろん、複数の記憶術が使いこなせれば、それに越したことはありません。
また、一般的に、インパクトのあるほうが、頭に定着しやすいといわれています。
たとえば、大化の改新が行われた年を、
「無事故(645)で終わった大化の改新」と覚えるか、
「蘇我氏を蒸し殺(645)した大化の改新」と覚えるか。
わたしは、後者のほうがインパクトがあると思います。
もっとインパクトのあるものを考えてもいいのです。^^
あと、忘却曲線ということばも知っておかれるといいでしょう。
つまり、人は覚えたことをすぐ忘れるということです。データによると、なんと1時間後には約半分忘れます。1日たつと、1/4くらいしかもう覚えていないことになりますね。この忘れ具合を少しでも下げるためには、毎日勉強する時昨日やったことは口に出して読むだけなどでも、さらっと復習するなどが有効です。
人は、一度ではなかなか覚えられないので、
何度も同じことを復習すると、記憶が定着するということです。
いわゆる反復学習といわれるものです。
ご参考まで。
記憶術とひとくちにいっても、いろいろあります。
たとえば、語呂合わせも記憶術のひとつですが、
それが効果的ではないと感じる人もいるでしょう。
記憶術、記憶法といわれるものは、実にたくさんあります。
たとえば、こちらのページでは、いろいろな記憶術が紹介されています。
語呂合わせ記憶法 http://mnemonic-device.info/12-goro.html
イメージ記憶法 http://mnemonic-device.info/1-image-link.html
頭文字法 http://mnemonic-device.info/7-initial.html
などなど…。
効果があるかないかは、人によって違ってきます。
いろいろと試して、自分にあった記憶術、記憶法を見つけることが大切ですね。
もちろん、複数の記憶術が使いこなせれば、それに越したことはありません。
また、一般的に、インパクトのあるほうが、頭に定着しやすいといわれています。
たとえば、大化の改新が行われた年を、
「無事故(645)で終わった大化の改新」と覚えるか、
「蘇我氏を蒸し殺(645)した大化の改新」と覚えるか。
わたしは、後者のほうがインパクトがあると思います。
もっとインパクトのあるものを考えてもいいのです。^^
あと、忘却曲線ということばも知っておかれるといいでしょう。
つまり、人は覚えたことをすぐ忘れるということです。データによると、なんと1時間後には約半分忘れます。1日たつと、1/4くらいしかもう覚えていないことになりますね。この忘れ具合を少しでも下げるためには、毎日勉強する時昨日やったことは口に出して読むだけなどでも、さらっと復習するなどが有効です。
人は、一度ではなかなか覚えられないので、
何度も同じことを復習すると、記憶が定着するということです。
いわゆる反復学習といわれるものです。
ご参考まで。
詳しく説明していただきありがとうございます!!
いろいろ試してみたいと思います。
本当にありがとうございました^^ 助かりました。
返信遅れてすいません>_<
初めまして。E,A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:小生がたまにやる記憶のコツについて
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主題1:語呂合わせならばかばかしさで勝負
歴史の年号などでやりますね。小生が中学生のときにはやった本は、たしか「年代ゲラゲラ暗記」というマンガの本で、ギャグで覚えました。
1642 清教徒革命→医務室で清教徒革命(医務室に悪いやつを連れ込んで注射とかばんそうこうはがしとかで拷問(笑)して改心させるマンガ)
1889 大日本帝国憲法(いいハンバーグ食べ大日本国憲法。伊藤博文がヨーロッパに出かけ「イギリスはお茶とトーストでつまらない」「フランスはカタツムリ食わせやがってヤダヤダ」「ドイツのハンバーグおいしい!」という理由でドイツの憲法をお手本に)
など、とにかく 語呂合わせ+ギャグ で忘れられないようにするマンガでした。
残念ながら今では絶版のようです。
大学受験の時に使った英単語暗記では
individual(インディビジュアル)独特な→インド美女ある、独特な美女
evidence(エビデンス・えびだんす)証拠→海老ダンスする証拠写真(挿絵付き)
など、ばかばかしさで勝負するものほど覚えています(笑)。
--
主題2:まとめて覚える。似たもので覚え、しょっちゅう思い出す
小生は中学生のときに理科が好きでした。で、覚えるべきものはまとめて覚え、ちょくちょく思い出すようにしました。
と覚えたら、同時に
と覚えます。で、リトマスの問題が出たら、解きながら「今回はリトマスだったけどもしBTBが出たらこう答えるべきだな」と思い出すようにします。
「記憶は、思い出すたびに上書き保存するので、思い出す訓練もした方がいい」という記事を、最近netで読んだ気がしますが、これを利用するやり方だったようです。
これを応用すると
なんだ、仕組みは同じじゃないか。じゃあ、できるだけラクチンに覚えるにはどうしたらいいだろう?
#E=IR(電圧=電流×抵抗)だけ覚えて、あとはそこから導けばいいじゃないか。
#中学1年でやった方程式の解き方を利用すればいい。
#ついでに速さも、いちばんよく出る「距離÷速さ=時間」だけ覚えて、あとはそこから導けばいい、
#というのが小生が中学生の時に思いついた方法です
と、工夫しておけば楽になると思います。
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主題3:映像で覚える。イメージで覚える。
小生は未だに「10-5-2=10-(5+2)」に変えていい理由を習った時の小学校の教室と、黒板に描いてあった絵を覚えています。
映像で覚えると、思い出すたびに多少細部が変わっていきますが、忘れにくくなると思います。少なくとも小生はそうでした。
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主題のまとめ:「こういうことを覚えている僕はカッコイイ!」と思うようにする
小生もいくつか記憶術の本を読みましたが、やっぱり「この方法はすごい!」とか「うまいやり方だ」「使おう」という決心がないと使えないように思います。
小生は記憶術を使わずに文学史(文学作品名と作家名)を覚えましたが、理由は「こういうことを知ってると頭良さそうでカッコイイ」という自己満足でした(笑)。
#実際に他人がカッコイイと思ってくれるかどうかは考えませんでした。
#百人一首や「月日は百代の…」「春はあけぼの。やうやう…」も同じ理由で覚えました。
「小生が『たまにやる』記憶のコツについて」としたのは、小生は基本的に「覚えたらカッコイイ」という理由で覚え、記憶術はあまり使わないからです。
「勉強ができるのはガリ勉みたいでかっこわるい」ではなく「勉強ができるのはカッコイイ」と思い、かっこわるいと周りから思われてしまう学校では本気を出さずに「勉強ができればできるほどカッコイイ・スゴイ」とされる、進学塾で思う存分本気を出しまくったのが小生が成績が上がったきっかけだと思います。
id:Sky さんが小生と同じような感覚を持つかどうかはわかりませんが、記憶術も結局は「手助け」に過ぎず「やる気になること」がいちばん効き目があると思います。
お役に立ちますかどうか。
いろいろな方法があるのですね。 主題2をやってみようと思います。
ほんとに、詳しい説明ありがとうございました!! めっちゃ、役に立ちました!
ほんとに、ありがとうございました。
返信遅れてすいません>_<
詳しく説明していただきありがとうございます!!
いろいろ試してみたいと思います。
本当にありがとうございました^^ 助かりました。
返信遅れてすいません>_<