「光の粒子説と波動説」は,「量子力学の出現によって解決され,本質的に光は波動と粒子の性質を合わせもつことが明らかとなった(略) 粒子とは物質であり,波動とはその存在様式であり,量子力学の世界ではこの二つは互いに矛盾しない(略)」(塚原仲晃著「脳の可塑性と記憶」)といいますが、もしかしたら、「光は位相をもつ粒子である」というほうがより正確ではないでしょうか。

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  • 終了:2011/08/08 14:40:08

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  • id:ShinRai
    ナンセンスな質問であることがわかりました。

    物理屋さんに聞いてみました。

     波を説明する際、物理の人は以下のような三角関数で説明します。

       (amplitude) x sin ( omega x time + phi)


     一般的にphiのことを位相と読んでいます。

    ということです
  • id:ShinRai
    いや、これは言葉の使い方が違うだけの話で、けっしてナンセンスではないようにも思います。


    電波のように帯域をもつものは、振幅があります。

    しかし、光子に振幅はあるのでしょうか。

    つまり、

      sin (角速度×時間+位相)

    だけの現象、粒子の回転運動になりませんか。

    すると、光は波動とは呼べないようにも思えるのですが

    いかがでしょうか

  • id:ShinRai
    光は波ではない。なぜならば偏波面がないから。地上波テレビ放送でも、衛星放送でも、波には偏波面が存在する。しかし、光にはそれがない。

    だから光は波ではないのではないか
  • id:ShinRai
    しかし、光にも偏光というものがある。これは波動であることの証拠なのだろうか
  • id:ShinRai
    光が回折するのは、振幅をもつことの証拠だろうか

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