海外旅行保険を申込したところ「危険な職業」の定義が以下のようになっていました。
危険な職業とは、建設・土木作業、建設用機械運転、営業用貨物自動車運転、産業用機械組み立て、 坑内作業、自動車・自転車・モーターボート競走、格闘技、猛獣使い、航空機操縦または搭乗する職務、 プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手(レフリーを含みます。)、力士その他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業をいいます。
なぜ今では絶滅したような状態にある「ローラーゲーム」が「危険な職業」としてわざわざ明記されているのでしょうか。「危険な職業 ローラーゲーム」で検索してみたところ、どこの保険会社での同じ文面になっているようです。損保会社に勤務経験のある知人は20年くらい前からそう書いてある、と言ってました。
一時期はやりましたので、その時には当然入れることになるでしょう。
今現在、それを外す理由が見つからないので、外せないのだと思います。
一度、入れたものを外すには、かなりしっかりした理由が必要です。
今現在全くその選手が存在しなくて将来も現れないとか、非常に安全なスポーツになって問題がなくなったとかの理由が無いと外せないと思いますよ。
アメリカではローラーゲームは労災保険が認められているからです
プロのローラーゲーム選手であれば労災認定されるので
損保が取り扱う必要が無いのです
海外旅行保険の契約を見て疑問を持ったのですが、検索してみると、日本国内のケガに対する傷害保険でも同様の記述があり、保険に加入できない、もしくは加入していても保険金が支払われないようです。民間の保険会社ですら受け付けないのに政府労災が払ってくれると思えないのです。
http://www.eiki-i.com/file_h_karada/syougai.html
アメリカの保険については全く知りませんが、ローラーゲームの本場であったアメリカなら保険金が出るということなのでしょうか?アメリカでもプロ興行自体の全盛期は日本同様60-70年代であり、今ではほとんど行われていないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
....ということから、アメリカで保険OKだから日本の保険会社が扱う必要なし、というのはちょっと腑に落ちません....。
特別危険料率適用職種だとか言われる職種のリストですね。
過去の統計を見た時に事故に遭う率が高い職だからだと思います。
まぁ・・・「その他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業」、
と書いてあるので現実にピンとこない職業は削除してもいいと思うんですけどね。
もしかしたらアップデートされていないだけかもしれないですね。
私も単にアップデートされていないだけ、ではないかという気がしています。
はい、このページは私も見ました。
ここにもローラーゲーム選手は保険金が出ないと書いてありますね。
一時期はやりましたので、その時には当然入れることになるでしょう。
今現在、それを外す理由が見つからないので、外せないのだと思います。
一度、入れたものを外すには、かなりしっかりした理由が必要です。
今現在全くその選手が存在しなくて将来も現れないとか、非常に安全なスポーツになって問題がなくなったとかの理由が無いと外せないと思いますよ。
確かに今は廃れているとはいえ、復活しないとは誰も断言できないですね。
とはいえ、今なら他にも危険なスポーツはあるでしょうし、ローラーゲームが廃れてから30年以上経っているのですから、「その他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業」にまとめてしまっていいように思いますが....。
確かに今は廃れているとはいえ、復活しないとは誰も断言できないですね。
とはいえ、今なら他にも危険なスポーツはあるでしょうし、ローラーゲームが廃れてから30年以上経っているのですから、「その他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業」にまとめてしまっていいように思いますが....。