┌─引用(コピペ)───────
2010年におけるエレクトロニック・セル・スルー(EST)およびインターネット・ビデオ・オンデマンド(iVOD)を通じた米国オンラインビデオ販売は、前年と比べ60%以上成長した。
└──────────────
(ニューヨークだより2011年6月)
10ページの図表4
映画市場(家庭)の推移(2008年実績および2013年予想)※
※Movie Industry Slouches Toward Digital Future
2007年の時点でまだレンタルビデオ店は72.5%のシェアを持っていますね。
http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/contents/trends/1011003.pdf
http://www.greenfieldscommunications.com/releases/09/ScreenDigest_090901_DVD_Kiosk.pdf
1ページ目に2009年に調査した予測データがあります。
これを見ると50%くらいですね。
2010年作成のデータも見つけました。これを見るとレンタルビデオ店のシェアは50%割ってますね。
http://business.library.wisc.edu/resources/kavajecz/10_Fall/Coinstar_Report.pdf
オンラインサービスにVOD(Video On Demand)も入れるとオンラインサービスは半数超えたことになりますね。
ちなみにKioskっていうのは自動レンタル機のことです。
本当です。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110906/1037610/?P=3
確かに米国でも、かつてはレンタルビデオが非常に大きな市場だった。しかし、いまは完全に変わり、オンラインサービスへほぼ移行したといってもいいだろう。
ちょうど1年前にレンタル最大手のブロックバスターが破綻しました。
オンライン・サービスに実店舗事業が駆逐されたかたちです。
今後はオンライン事業の拡充で再建を図るそうです。
コメント(0件)