サン=シモン、ロバート・オーウェン、による空想的社会主義は、マルクスによる社会主義よりも前からある。たぶん17世紀ごろかな。
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コメント(1件)
日本の戦国時代頃には概念的にはあったと思う。
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どの家も入り口は2つで,私有物がないので鍵はない。家そのものも共有で,10年に一度抽選で取り替える。
ユートピアでは貨幣を使用しない共有制で,無償で持ち込み,無償で持ち帰る。家族長の住宅である会館は30戸ごとに建てられており ,そこで集団で食事をする。自宅で作るよりもおいしい食事を,老若男女の適切な座席配置のもとで,敬けんな雰囲気と適度な会話のうちに食べることになる。病院は込み合わないように,完全な隔離ができるように十分な大きさを持っている。
このような社会の風習が豊かな生産力を生み,それに加えて平等な分配が貧乏人を無くしている。万が一不足が生じた場合には他の都市から無償で融通を受ける。
などなど、どう見ても社会主義の精神が既に書かれている。