寄生地主制についてです!

①どういう経路をたどって出現したのか。
②当時の社会主義経済の発展とどう結びついたのか。
教えてください><
お願いしますm(_ _)m

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  • 終了:2011/10/22 18:30:03

回答1件)

id:pascal7 No.1

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寄生地主制とだけ言うと小作農を使う農業システムのようです。


ですので歴史が始まったかなり初期からあるでしょう。

ですから共産革命、社会主義革命とは関係ありません。

ロシアの農奴のことを言ってますか?


中世では農民は搾取されていましたが

キリスト教で洗脳されていましたので

神がそのような生活を命じているので

社会を変革するのは神を恐れぬ恐ろしい行動だと考えていました。


しかし、後に社会を変革することは可能なのだという思想が生まれました。

資本主義の発展、先行したラマルクの進化論、ダーウィン進化論、社会進化論

などを受けて、生物が進化するように、社会も進化するものだという

概念が生まれ、共産革命に結びついたのです。

ですから農奴が搾取されていたということでは不十分で

社会進化論とその前史を調べないといけないですよ。

>フランス革命

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD

#一般に1789年7月14日のバスティーユ襲撃に始まり

【資本主義の発展?】

>進化論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96

#ラマルクの進化論

#19世紀になって、生物は何度も物質から自然発生によって生じると考え、著書『動物哲学』で進化の考えを発表した。

>種の起源

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%AE%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90

#『種の起源』(しゅのきげん、英: "On the Origin of Species")とはチャールズ・ダーウィンにより1859年11月24日に出版された進化論についての著作である。

>社会進化論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96

#チャールズ・ダーウィンの進化論にヒントを得て(曲解して)生じた社会理論の一種である。その社会観によれば、自然が一定の仕方で変化するように社会はある理想的な状態へと進化していくものであり、現在の社会はその途上にある、とされる。

>ロシア革命

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%9D%A9%E5%91%BD

#広義には1905年のロシア第一革命も含めた長期の諸革命運動を意味する。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F%E5%9C%B0%E4%B8%BB%E5%88%B6

#寄生地主の多くは小作料に依存し、あたかも小作人に寄生するかのような印象を与えた事から批判的意味も含めて寄生地主と言われるようになった。

#なお単に寄生地主制と言った場合は日本の制度を指し、海外における類似の制度にはコロナートゥス(ローマ帝国)と言った別の呼称を利用される事がある。

>農奴制

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E5%A5%B4%E5%88%B6

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