ありえることだけど、珍しいことでいいですか。
会社の同僚でひそかに結婚しようと思っていた女性がいたのですが、
先輩の紹介で別の女性に出会い、そちらがあまりに積極的だったもので、
そのまま結婚しました。
で、会社の同僚とは、年賀状の付き合いだったのですが、
15年くらいしてたまたま電話することがあって、
ふとお誕生日を聞いたら、妻と同じ誕生日でした。
ちょっとびっくりしました。
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
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主題1:ややあり得ること。中学の球技大会で、ソフトボールがバレーボールぐらいの大きさで止まって見えた。ヒットを打った。
小生はある程度運動はできましたが、球技がまるでだめでした(今でもだめです)。で、球技大会でソフトボールに出ましたが(全員参加なので)打順は8番か9番、クラスの誰も期待しない状況でした。
バッターボックスに立ってボールを見ると、なぜかソフトボールがバレーボールぐらいの大きさに見えたんですね。あれは打てなかったら詐欺です(笑)。
当然打って2塁まで走りました(足は人並み)。クラスが沸いて「Poeー、すげーぞー!!」と声がかかりましたが、小生はきょとんとして周りを見たのを覚えています。
「え?あんなでかくて止まったようなボール、打てて当たり前でしょ?」(内心の声)
球技がまるでダメな小生が珍しくヒットを打ったら、当然みたいな顔して2塁打の上で周りを見回してるんですから、今考えるとちょっとむっとしたクラスメイトもいたかも知れません(笑)。
なお、球技の才能は開花せず。
というより、あのときだけは別世界にいたような気がします。
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主題2:ほぼあり得ないこと。交通事故を未然に防げた。
小生が中学生の時、自転車に乗っていて狭くて見通しの悪い交差点に入るとき、突然「横から車が出てくるんじゃないか」という考えが頭に浮かびました。
浮かんだ瞬間、体が勝手に自転車を横に曲げるではありませんか!
小生の意思に反して、体が勝手に自転車を曲げるのでバランスを崩しそうになり
「危ないなあ。転んじゃうぞ」という思いと
「んなバカな。何の根拠もないぞ」という思いで自転車を立て直しまっすぐ進もうとしたら、なんと!
よけられないタイミングでトラックが出てきました!!
たいしたスピードではなく、ぶつかっても下敷きになることはなかったでしょうが、やっぱりぶつからないでよかったですよね。
それ以来「オレには危険を察知する能力がある。体が意思に反して動く」という、まさに中二病的な思いを持ち(笑)、交差点に入るたびに「車がくるんじゃないか?」と思って体が反応するのを待つようになりましたが、二度とそういう都合のいいことはありません。
ぶつかりそうになったことすらあるんですが、そのときも反応はなかったですね。
結局「何かくるんじゃないか?」と思うことはやめてしまいました(笑)。
「一生に一度だけ発動する危機回避能力だったのかなあ」と思っております。
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どちらも無理矢理「不意の異常な集中力」で何とか説明できそうな、やっぱりできなそうな感じですが、お役に立ちますかどうか。
両方ともすごい珍しい体験ですね!特に主題2の方。EdgarPoeさんは何か秘められた特殊な力を持っているのでは?wもしそうだったらすごいですよね。
回答有難う御座いました。
ええっ!!w
なんたる偶然wすごいですね!
2011/11/10 17:23:22