他の有力な理科教育関係者で、批判しているブログなどありましたら紹介お願いします。
教育学からとなりますが
・子安 潤 教授(愛知教育大学)
⇒ class04 - 子安潤のインターネット圏
先行する教育実践としては、エネルギー教育全国協議会の関連資料、文科省と経産省が作成した『わくわく原子力ランド』『チャレンジ!原子力ワールド』、仮説実験授業研究会の山本海行『放射線とシーベルト』などの先行実践を参照した。
※エネルギー教育全国協議会(TOSSビル内に本部 研究員はほぼTOSS参加者)
⇒ 原発のプランづくりから学んだこと | KOYASUamBLOG2(2011.10.10)
教育学的帰結は、論文の一番最後の段落に記した。サービスで引用。あんまり引用すると敏腕編集氏が渋い顔をするのでちょっとだけ。
「原子力発電事故とその対応の中でわかってきた教訓は、権力や科学にもそのまま寄りかかってはならないことだ。信頼のおける研究と人を自分たちで探し出し、合意できる世界をつくっていくことが求められている。そういう学びが必要なのだ。」
⇒ 原発の授業構想Ver.4 | KOYASUamBLOG2(2011.06.16)
報道が怪しい中で、文科省・経産省作成の『わくわく原子力ランド』などこれまでの原発の教育が、安全と必要性を一方的に語るものでしかないことの問題性を改めて感じることになりました。
しかも、この団体が共同体主義的保守団体というイデオロギーを鮮明にした点も、かつての主張との変化を示していて面白い。『旧文化教師は・・』などという保守イデオロギーを語っていた次期と異なることを言いだした。だから、TOSSを教育の技術主義団体としてみる時代は今年終焉した。
明確にして批判しているのはあまりないのでしょうか
2011/11/13 20:24:32印象としては
2011/11/13 21:48:47科学などの専門家の立場からTOSSに関しては「ニセ科学」批判が多いですね。
原子力教育については原子力教育支援事業の方が話題の俎上に挙がっている印象です。