NECのatermシリーズで、
「接続先の登録数は最大5箇所」とあります。
http://www.aterm.jp/function/guide4/list-data/common/main/m01_m51.html
NTTのから配布されている一部の機種はAtermですね。
接続先設定画面で、お気に入りに登録しておけば、お気に入りから呼び出して、
認証のあと登録してあるプロバイダリストの右はじの[接続]ボタンを押すだけだです。
(1)素人的だけども有効な手
回線にルータ1台を繋げるのではなく、
回線にハブを繋いで、そこに複数のルータを繋げる
使い方の例としては、
頻繁に使う接続先ISPをルータAに登録しておいて、
滅多に使わない接続先ISPはルータBに登録しておく
あるいは
パソコンPC1からPC5までの5台はルータAに接続して、
パソコンPC6からPC10までの5台はルータBに接続して、
それぞれ違う接続先を使う
など組み合わせは色々あります
(2)管理はやはり1台が楽だけど敷居は高くなる
最近のルータであれば5つくらいまでは対応していますが、
それ以上となると高機能なものを選択することになります
ルータと言えばCiscoと言いたいですが、
YAMAHAのRTシリーズなどは比較的安価で使いやすいです
(かんたん設定があるのでコマンドに詳しくならなくてもある程度設定可能)
http://jp.yamaha.com/products/network/routers/
ヘルプやサンプルも充実しています
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/
コマンドリファレンス
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/
このクラスになると、その都度設定を変えたりするのではなく、
パソコン毎にPC1はxxでPC2とPC3はyyでと登録しておいたり、
プロトコル毎に例えばFTPはxxで、メールはyy、WWWはzzなどと登録しておいたりして、
自動的に必要なISPに接続させるという手を使います
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/TCPIP/Attic/filter-routing.html
登録数はご希望に添うと思いますが、
いくつのISPと同時接続できるかについては、
下記制限と回線側の制限の低いほうになります
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/PPPoE/concurrent-connection-number.html
NECのatermシリーズで、
「接続先の登録数は最大5箇所」とあります。
http://www.aterm.jp/function/guide4/list-data/common/main/m01_m51.html
NTTのから配布されている一部の機種はAtermですね。
接続先設定画面で、お気に入りに登録しておけば、お気に入りから呼び出して、
認証のあと登録してあるプロバイダリストの右はじの[接続]ボタンを押すだけだです。
PPPoE接続先を頻繁に変えたいとき、パソコンが1台ならばルーターを使わないのも手です。
Windowsに直接 PPPoE をしゃべらせて ISP に繋ぎにいけますよ。
接続先のアイコンをデスクトップに出しておけば、ルーターにログインして切り替え操作するより簡単です。
セキュリティも、Vista/Win7 あたりは、下手なルーターよりもきちんとしてます。
すみません。詳細を書いていませんでした。
2011/11/17 14:33:23回線はフレッツ光。
使用するセッションは1つです。
で、その回線をただ単に切り替えながら使いたいんですが、それだけのために Yamaha のルータはちょっと高いなと……。
できたらもうすこし安価なルータがあったらと思うのですが……。