猪木がアンドレを初めて投げたのは、この試合だと思うな。
http://www4.point.ne.jp/~kirisame/battle/kiroku/inoki_51_52/inoki_51.html
【昭和51年】
...
◎10月7日
蔵前国技館
▽格闘技世界一決定戦時間無制限1本勝負
【48】○A.猪木(RSC、23:44)アンドレ・ザ・ジャイアント ●
http://www4.point.ne.jp/~kirisame/battle/kiroku/inoki_51_52/i_48.html
背中を使ってアンドレの巨体をリバース・スープレックスのような体勢で投げる。この後の対戦でも何度もリフレインされた名場面。
1976年10月7日の試合ですね。
結局、ボディスラムでは投げたことが無かったんじゃないかな。
で、日本人で最初が猪木か、というと、そんなことは無い、と思う。
アンドレ・ザ・ジャイアントは、モンスター・ロシモフというリングネームで、国際プロレスに来てました。
chinn さんが何歳か分かりませんが、国際プロレスとは、ラッシャー木村とかアニマル浜口が活躍していた団体です。
そこで、ストロング小林が何度かボディスラムでアンドレ(というか、ロシモフ)を投げています。
http://blog.livedoor.jp/ussyassya/archives/51227225.html
で、アンドレとストロング小林の試合を観ちゃいました。アンドレは当事のリングネームで、モンスター・ロシモフと名乗ってました。
第4回IWAチャンピオンリーグ決勝戦とか、そんな感じの試合。第1回、第2回は人間風車ビル・ロビンソンが優勝。第3回はモンスター・ロシモフ。そして第4回の決勝戦がロシモフと小林です。
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さあ、運命の三本目です。ロシモフか小林か。いや、マジで観ててもどちらが勝つのか判らないんですよね。ロシモフがピンフォール負けをするハズはないし、ギブアップも取らせてくれる感じではない。やはり、ロシモフ優勢。小林はロシモフを持ち上げ、ボディスラムを打ち、場内を沸かせますが、勝てる感じではないんですね。
http://homepage3.nifty.com/yakami/pw3-2.htm
●モンスター・ロシモフ(後のアンドレ・ザ・ジャイアント)vsストロング・小林(昭和47年5月6日盛岡市体育館/
第4回IWAワールドリーグ優勝決定戦/200キロのロシモフの、全体重を乗せたツームストンパイル
ドライバーは必見!)
1972年5月6日の試合です。
この試合が、アンドレを投げた最初の試合では無いと思います。
ノンタイトルマッチでも、何度か投げていたはずです。
ありがとうございます。
2011/11/29 23:51:20横コメですが……
2011/11/30 05:54:41なんていうか、一定年齢以上じゃないと、「うんうん、激しく同意!」という感じにならないやりとりかも…… と。自分は同意同意(ぴこぴこぴこ)。