結婚指輪の材質として、最もいいのは何ですか?

http://www.dengenon.com/
ここを読むと、チタンがいいように書いてあります。

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  • 終了:2012/02/08 21:01:54
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ベストアンサー

id:grankoyama No.4

回答回数560ベストアンサー獲得回数170

ポイント40pt

心情的にプラチナに一票。
素材としての特性については既出ですが、結局女性からしたらデザイン含めた総合点の
ほうが重要だと思います。固けりゃいいってもんでもないでしょう。
特に気に入った指輪でチタンとか別素材があればそちらでも構わないと思うのですが。


一応ペアでつけるものなんですし、夫婦で別素材ってのもアレですし。
多分プラチナが一番出回ってるんじゃないでしょうか。今現在として。私の感覚だけですが。
そういった選択肢の広さからもプラチナが良いと思います。
値段的にもそうですし、色もそうですし。だからこそたくさんの結婚指輪がプラチナで
作られてるんだと思いますし。
無難なんだろうなぁと。さびないし、そこそこ傷つきにくく(ちっちゃな傷はたくさん
ありますがこればっかりは……)、色もねえ、落ち着いた感じですし。



あんまり派手にゆがんだり削れたりさびたりするようなのはあれですが、
お互いが気に入って納得できるものがあれば結局なんでもいいと思います。
わたしのときはプラチナ以外の選択肢は浮かびませんでした。
宝石やさんを数店まわりましたが。


(ふと見てみるとだめといわれたpt1000っての選んでました。
が、やわらかくて困ったことは今のところありません。)

id:Gleam

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2012/02/05 09:14:25

その他の回答6件)

id:Wonderful-starry-sky No.1

回答回数34ベストアンサー獲得回数3

錆びないのが良いらしいです

id:MEI-ZA-YU No.2

回答回数4756ベストアンサー獲得回数767

ポイント35pt

確かに硬さだけで判断したらチタンがいいでしょう。
しかし、結婚指輪として考えた場合どうでしょう。
将来はどうなるか分かりませんが、今はチタンといえば指輪というより
工業製品のイメージがあります。
それにチタンは軽すぎて安っぽく感じます。
(チタンベルトの腕時計ですら非常に軽く感じます)
私としては、やはり宝石系のプラチナがいいと思います。
強度もPt1000(プラチナ100%)はダメですが、
Pt900(90%)だと特に問題はないです。
私もPt900の指輪を10数年はめたままですが、ほとんど変形していません。
確かに細かいキズは無数に付いていますが、それは毎日積み重ねてきた人生の
証しと考えられないでしょうか。(←カッコつけ過ぎ)
年季の入った愛用品ほど、それなりに使用感が出てくるものです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/221012/
http://marriage-ring.net/quality/

※プラチナも金属アレルギーは起こりにくいですが、万一それでもアレルギーが起きる場合はチタンを選択されたらいいと思います。
 

id:Gleam

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2012/02/04 20:47:16
id:NazeNani No.3

回答回数1615ベストアンサー獲得回数276

ポイント33pt

結婚指輪は日用的に着けている時間が長く、
またなくすと大変ですので、手を洗う時やシャワー、
水仕事でも着けたままの人達がいます。
今までの主流は貴金属であるが耐蝕性も高く、
希少価値があるために高価で装飾性もある
プラチナでしたが、最近は確かに、
原料価格の安さやチタン合金の特性から、
チタンが注目されています。

チタンは、比重の割には強度が高く、
金属疲労が起きにくいこと、鉄とアルミの
中間くらいの重さで軽めの付け心地なのと、
耐食性に優れていること、純チタンの場合は
金属アレルギーの発症例も他の金属に比べると
少ないことが人気の理由に挙げられます。

しかし実はチタンにもチタン合金と純チタンがあり、
チタン合金は実用金属のなかでも最大クラスの
比強度を持ちますが、それに比べると純チタンは
磨耗しやすいという欠点があります。
耐蝕性も、金やプラチナとほぼ同等です。
そのため、丈夫さやアレルギーの少なさを求めて買ったものの、
丈夫なチタン合金だと純チタンよりも
アレルギーが起きる可能性はより高まりますし、
純チタンだと摩耗が起きるという可能性があります。
一般的に言われている強度、軽さ、耐食性、耐熱性は、
チタン合金の方の持つ特色です。

また、他の金属に比べると発症例は稀と言われていますが、
純チタンでも、チタンに対してアレルギー反応を示す
チタンアレルギーというものもありますので、
極度の金属アレルギーの人は皮膚に触れる面に
シリコンなどでレイヤーを引くか、
金属以外の別の材質を選ぶ必要があると思います。
金属系の色に加工された樹脂や、宝石や木を直接削って
輪にした指輪も見た事があります。

チタン合金は混ぜ物があるのはもちろんですが、
一般的に純チタンと称されている製品でもチタン純度が
99.42%~99.52%のチタンを使用していたりして、
その場合には残りの成分に鉄(Fe)等の不純物が
微量に含まれていますので、これらに
アレルギー反応を起こす可能性も否定できません。
純チタンはJISでは四種類、チタン合金も大まかな
分別だけでも五タイプ、各タイプにも種類がありますので、
数多くの種類があり、何がどのくらい混ざっているかも
異なることがあります。:
http://www.toishi.info/sozai/ti/index.html

一方、プラチナですが、これまでに約4400トンが
掘り出されているに過ぎず、希少価値が高い人気の貴金属で、
近年はその触媒作用も注目されていますので非常に高価です。
レアメタルの存在量と価格を見てみると、チタンよりも
プラチナの方が稀少で高価であることが分かります。:
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4735.html
また、近年はプラチナの高い触媒作用を活かした
排気ガス浄化装置や、クリーンなエネルギーの発生
システムなど、未来の地球環境に大きく貢献する分野でも
使われて研究されていますが、そもそもは宇宙からの
隕石がもたらした物質ではないかと言われている埋蔵量で、
希少価値があるために常に高価です。

結婚指輪は大切な人に贈るものですので、
希少価値があり高価なプラチナが昔から人気だったわけです。
原料価格的には、チタンの方が安価でありふれた物質ですので、
一般に結婚指輪として流通し出したのはごく最近なので
最初のうちは珍しさはあるかもしれませんが、
長期視野で見れば、チタンの希少価値は低く安価です。
チタンは銅やニッケルよりも埋蔵量が多いと言われており、
将来的なお値段の値上がりは期待なさらない方が良いと思います。
ご予算に問題がなければ、プラチナの方が希少価値は高いですし、
金属としても将来の値段上がりが期待できると思います。
現在の目新しさ、もしくはチタン合金の持つ特性で選ぶか、
結婚指輪を資産として考え、投資するかによると思います。

また、金属アレルギーの問題やご予算の問題があるために、
レアメタルとはいえ、必ずしも「誰にしも最も良い材質」とは
言えませんし、機能性などのお好みによると思います。
個人的には、その希少性と将来の資産価値も考慮すると、
チタンよりもプラチナの方が良い様に思います。

一生使っていても特に無茶をしなければ、チタン合金ほどの
硬度がなくても、プラチナでも純チタンでも摩耗の限度は
知れていますし、メンテナンスや研磨も可能です。
また万一、年を取ってから体重が増えた場合等のサイズ直しも、
プラチナの方が簡単でしょう。チタン合金はその堅さのため、
サイズ直しや再加工が未来の技術でも容易とは限りません。

金属アレルギーに関しては、皮膚に直接触れないように
加工してもらったり、レイヤーを取り付けたりもできますので、
チタンでもかぶれる場合は、あえてチタンを選ぶ理由は
ないような気がします。
現在は普及しはじめたばかりでチタンなのに
プラチナ並みの高い価格を付けられているものもありますが、
目新しいうちは珍しそうでも、実際の埋蔵量等は
チタンの方がありふれた金属ですので、チタンは
将来の価値が下がる可能性は否定できません。
個人的な好みやアレルギーなどの体質、ご予算の
問題もあると思いますので、必ずしも誰にしも
「最もいい」とは言えないのですが、
個人的には、結婚指輪を一生もののとして
長期的視野で考えた場合、希少性と価値から
プラチナも良いと思います。

普段付けるカジュアルリングやアクセサリーでは、
目新しさやそのタフなイメージや機能性から、
チタンが男性には今は人気があるように思えますが、
結婚指輪は女性も長く一緒に着けるものなので、
やはり将来の希少性や資産価値も考慮された方が
良いのではと思います。
とはいえ、今はチタンブームなので、スポーツ用の
腕時計などは私もチタンのをお揃いで持っていますw

id:Gleam

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

2012/02/04 20:50:39
id:grankoyama No.4

回答回数560ベストアンサー獲得回数170ここでベストアンサー

ポイント40pt

心情的にプラチナに一票。
素材としての特性については既出ですが、結局女性からしたらデザイン含めた総合点の
ほうが重要だと思います。固けりゃいいってもんでもないでしょう。
特に気に入った指輪でチタンとか別素材があればそちらでも構わないと思うのですが。


一応ペアでつけるものなんですし、夫婦で別素材ってのもアレですし。
多分プラチナが一番出回ってるんじゃないでしょうか。今現在として。私の感覚だけですが。
そういった選択肢の広さからもプラチナが良いと思います。
値段的にもそうですし、色もそうですし。だからこそたくさんの結婚指輪がプラチナで
作られてるんだと思いますし。
無難なんだろうなぁと。さびないし、そこそこ傷つきにくく(ちっちゃな傷はたくさん
ありますがこればっかりは……)、色もねえ、落ち着いた感じですし。



あんまり派手にゆがんだり削れたりさびたりするようなのはあれですが、
お互いが気に入って納得できるものがあれば結局なんでもいいと思います。
わたしのときはプラチナ以外の選択肢は浮かびませんでした。
宝石やさんを数店まわりましたが。


(ふと見てみるとだめといわれたpt1000っての選んでました。
が、やわらかくて困ったことは今のところありません。)

id:Gleam

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

2012/02/05 09:14:25
id:uwao No.5

回答回数180ベストアンサー獲得回数39

ポイント33pt

錆びないし、輝きを失わないという点から、金かプラチナが良いと思います。
ただし、金とプラチナを組み合わせたものは避けた方が良いです。
金とプラチナでは熱による膨張率が異なるので、サイズの変更が難しく、無理に伸ばそうとすると、どちらかが切れてしまう可能性があります。
サイズを変更したくなる場合があるかもしれませんので、金とプラチナを組み合わせた指輪は避けた方が良いように思います。
 
・錆びない
・輝きを失わない
・サイズ変更が出来る
の3点から、金の指輪か、プラチナの指輪のどちらかが良いと思います。

id:Gleam

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2012/02/05 09:15:43
id:suppadv No.6

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント33pt

私も、科学的な性質としては、チタンも良いと思います。
ですから、普通のファッションリングにチタンを使ったものは良いと思います。


しかし、結婚ということを考えれば、世間的に価値の高い材質を使うことが必要だと思いますので、金かプラチナということになるのだと思います。
金やプラチナの大きな鉱山が見つかって、チタンの方が材質的に価値が上がるというようなことがあれば、当然、チタンが結婚指輪の主流になると思います。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2012/02/05 21:13:08
id:taroe No.7

回答回数1099ベストアンサー獲得回数132

ポイント33pt

通常は、プラチナ。

機能性とかメリットとかは
結婚指輪に要求されているものでない。

まして、あなたが男なら、プラチナを選ぶべき。
女性がチタンでといえば、チタンでも良いかなという程度。

値段が変わらないなら、当然、プラチナ。
チタンのほうが高くても、当然、プラチナ。

気持ちの問題もあるので、
昔は、プラチナが無理な人はシルバーリングとかもありでした。

費用の問題とかないのなら、プラチナ。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2012/02/07 09:09:47
  • id:uwao
    将来、自分か相方が太ったら・・・
    チタンのサイズ変更って出来るんでしょうか?
    無理ならプラチナが良いように思います。
  • id:roadstar2012
    roadstar2012 2012/02/15 20:50:43
    プラチナが無難ですね。
    チタンですが、重量が軽くていいという事をメリットに感じる人と、なんか軽くて安っぽいと感じる人がいるようです。

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