よろしくお願いします。
エロゲだけど「はつゆきさくら」ってゲーム
ハッピーエンドのように見せてるけど実際どのルートでも主人公が消える、最終ルートではヒロインが消えるという展開
見方によってどっちにもなる・・・
エロゲだけど「はつゆきさくら」ってゲーム
ハッピーエンドのように見せてるけど実際どのルートでも主人公が消える、最終ルートではヒロインが消えるという展開
見方によってどっちにもなる・・・
期待出来そうなのでやってみます。
プレイステーションのゲームですが「土器王紀」です。
土器達と主人公が一緒に暮らすようになるエンディングがあるのですが、その場合主人公は土器の体をもらい人の世界には帰らなくなります。
主人公に家族や友達とかはいなかったのかなと思います。
「なつみstep」というフラッシュの作品です。
こちらです。すぐ見れます^^
http://koshiandoh.com/flash-gallery01/natsumi-step/
とても可愛くていい作品なのですが、よく見ると違う解釈ができるというものです。
解説したページがいくつかあります。結構怖い内容なのでお気をつけてくださいね!
解説ページ
http://asunoakiusagi.blog36.fc2.com/blog-entry-173.html
http://f19.aaacafe.ne.jp/~takappe/natsumi-step/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9
そういう意味で一番なのは「シンデレラ」でしょう。
家族と仲違いしてまで短いつきあいでお嫁に行くんですから。
王家の嫁が苦労するのは常識ですしね。
ダイアナさんとか・・。
辻村深月さんの「子供たちは夜と遊ぶ」という本はどうでしょうか。
※グロテスクな場面が入ってます。
すごく衝撃的な結末があります。
エピローグはなんだか微笑ましく終わったと思います。
でも、ハッピーエンドではないと私は思いました。
結構面白い本です。
かなりのバッドエンドかは人によりますが、湊かなえの『少女』は個人的に気に入ってます。
二人の女学生がすれ違いをし、最後に仲直り、みたいな内容の小説ですが、人の死をテーマにしていたりします。途中どろどろしていますが、最後は良かったと思えます。
ただ、少しバッドエンドなところは二人に関わったある少女が自殺をするところでしょうか。
中二女子の意見なのであまり参考にはならないかもしれませんが、紹介だけしておきます。
これは少女漫画でも名作と名高いのですが、今までの価値観を捨てて田舎にとけこむという選択が最適とはいえないのではないかと思います。
こちらはジブリ作品でプレスコ技法(アフレコの逆で声優のモーションや音声を先にとり画を後から合わせる)でリアルさを表現したといわれて有名です。
また主人公の逡巡が過去の子ども時代と現在や場所を超えて行き来して抒情的で繊細な映画でもあります。
主人公は話の終りでお客さんとして農業体験をするのではなく、農家のトシオと結婚して当事者として農業に携わり生きていくことを決めます。
バッドエンドとは思わないですが新規参入するには結局婚姻や血縁関係から入るしかないのかと農業としては良い終わり方とは思えませんでした。
これは宗教という形式を利用して現実的な問題を解決しようとして破滅に至るという内容ではありますが、信者の尊厳を守るため黙して語らず刑に服す主人公をまつ少数の信者達がいるのははたして主人公にとって幸せなのか終わらない地獄であるのか判断は読者に委ねられています。
女性がコンプレックスを克服するために美容整形し美女になるという話自体は珍しくはないのですが、聖書のカインとアベルに模した主人公二人は全く異なる道をたどることになります。
一見、幸せそうに見える主人公は一人ですがはたして幸いであると感じているのと同じ主人公でしょうか。
これは作者自身が裏ともいえる作品(「黒鳥」)を後に描いていますが、
師弟関係から始まった関係がお互いをかけがえのないものにしますがはたしてそれは世間一般で言う恋愛や結婚につながる幸せとはいえないのではとも思いました。
オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド
http://p.tl/F9Vh
ハッピーエンドの不幸なお話 その他の短篇
http://p.tl/A-4u
リトル・マーメイド
http://p.tl/W5vA
トップをねらえ! とかは、そんな感じがします。いかがでしょう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E3%81%AD%E3%82%89%E3%81%88!
かなり、かはよくわかりませんが…
「ポストマン・ブルース」
この映画のラストは、主人公達にとってはハッピーエンドかもしれないけど、当人達以外の人から見たら相当なバッドエンドです。
太宰治の「走れメロス」です。
おそらく誰もがこれを「友情と信実の物語」とするでしょう。
しかし、ショッキングな内容が…(もちろん解釈の違いですが、「よくよく考えると」とあるので)
まず最初にこのお話には原作があり、その原作とこの作品の違いは殆どなくて、その中でも最も違いがわかりやすい部分は少女がメロスにマントを渡す部分です。
では、なぜそのようなシーンをー付け加えたのか、これが疑問です。
その答えがこれです。
メロスはディオニスの人を信じることのできないという考えを強く否定しました。
しかしながら、彼は一時期ではあるが親友を裏切ろうとします。
そう、あれ程その考えを嫌っていたのに…
そして、メロスの周りに登場する人物は「メロスの妹・その旦那・セリヌンティウス」そして…「最後の少女」さらに、メロスとその少女が結ばれた場合は子どもが産まれるでしょう。
次にディオニスの周辺です。「ディオニスの妹・その旦那・家臣(つまり一番信用できる人物)・ディオニスの嫁・その子ども」です。そして彼はその人物を全て殺害します。
…メロスとディオニスの周辺人物の構成が全く同じです。
もう一度言いますが、メロスはディオニスと同じ考えを持ちました。勿論、もう一度そうなる事もある。
つまり…
期待出来そうなのでやってみます。
2012/03/13 16:11:16