水の味ってどんな味?

食べ物には必ず味がありますが、水がどんな味かはよくわかりません。
無味無臭は空気が判断基準となっているのでしょうか。
最近は聞きませんが、「空気がうまい」と言う言葉もあるように、若干冷たい感じの味のないものなんでしょうか。
でも、いつもコーラに慣れている僕の舌は、炭酸水を飲むと少し苦く感じます。
それは「水が欠けているところであって、水の味じゃない。」美術で言う「補色残像」のようなものでしょうか。

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  • 終了:2012/03/28 21:57:02

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id:yoshi777me No.1

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id:yoshi777me

>ありがとうございます。味には、日常や見た目も問題があるのですね。
>わざわざ味まで確かめてくださったんですか。ますます恐縮です。
すみません某サイトの文章を拝借させていただきました

それだけでは申し訳ないので
一回電子レンジで温めてのんで見ました


少し酸味があるような…
さっぱりしています

暖めた場合
酸味が減って
甘みが増した
苦みが感じやすくなったような…

結論
湯のほうが甘苦い

水本来の味っぽいのはあるかもしれないです
飲んだ後
数分残る
舌にコーティングされたような味

う~ん
伝えにくい(笑)

2012/03/29 14:57:20
id:TAKATHIN

冷たい水はプラスチックや金属に舌を当てている時のような感覚です。味もそんなイメージでした。
白湯は舌を丸く包みこむようなフワッとした感じでした。
「無味」ということもあり、やっぱり例え難いですね。

場所によってやっぱり違うのか、個人の味覚が違うのか、それは謎ですが、感覚は似ていますね。ありがとうございました。

2012/03/29 17:52:55

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id:yoshi777me No.1

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id:yoshi777me

>ありがとうございます。味には、日常や見た目も問題があるのですね。
>わざわざ味まで確かめてくださったんですか。ますます恐縮です。
すみません某サイトの文章を拝借させていただきました

それだけでは申し訳ないので
一回電子レンジで温めてのんで見ました


少し酸味があるような…
さっぱりしています

暖めた場合
酸味が減って
甘みが増した
苦みが感じやすくなったような…

結論
湯のほうが甘苦い

水本来の味っぽいのはあるかもしれないです
飲んだ後
数分残る
舌にコーティングされたような味

う~ん
伝えにくい(笑)

2012/03/29 14:57:20
id:TAKATHIN

冷たい水はプラスチックや金属に舌を当てている時のような感覚です。味もそんなイメージでした。
白湯は舌を丸く包みこむようなフワッとした感じでした。
「無味」ということもあり、やっぱり例え難いですね。

場所によってやっぱり違うのか、個人の味覚が違うのか、それは謎ですが、感覚は似ていますね。ありがとうございました。

2012/03/29 17:52:55
id:windofjuly No.2

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(1)人間は水の味を表現できない

無味無臭の無とは「人間の感覚器に反応するものが含まれて無い」という意味です
人間が感じることの出来る味が含まれていない(=無味)
人間が感じることの出来る臭いが含まれていない(=無臭)

くだけた説明をすると・・・
レモン汁を舐めるとスッパイと感じるし、塩水はしょっぱいと感じるけど、
水だけだと何も感じない(感じる味が無い=無味)
お酢を嗅ぐとスッパイと感じるし、正露丸を嗅ぐとクサイと感じるけど、
水だけだと何も感じない(感じる臭いが無い=無臭)

人間には感じないものなので、どんな味とかどんな臭いとか訊かれても、
誰も答えようが無い質問なのです

(2)空気や水のウマイ/マズイ

汚れた水を飲めばマズイとかヤバイとか感じますし、
排気ガスなどで汚れた空気を吸ってもマズイとかヤバイとか感じます

そういった汚れを感じないという意味で、
マズイの反対のウマイという言葉がよく使われます
甘いから美味しいとか、そういった意味ではなく、
「ウマイ=マズイものが入っていない」というだけなんです

(3)動物の味覚や嗅覚は危険を感知するためにある

「苦い=体に悪い」と読み取るのが動物としての本能なのですが、
大人になると苦いお茶も平然と飲めるようになります
(苦い→マズイ→ヤバイという危険信号な訳です)

長年飲み続けることでお茶は体に悪くないと体が覚えてしまって、
平然と飲めるようになるからです
ビールも同じく、大人になって飲み続けると苦味に慣れて、
うまみのほうを堪能できるようになります

水そのものは人間の体の中にも大量に存在しますので、
これは毒だ!危険だ!といった判断をするようなものでものでもなく、
味や臭いとして感じる必要も無いということなのでしょう

(4)補色残像?
例えとしては面白いのですが、前述したとおり、そこまで厳密なものではないですね

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id:windofjuly

>水の足りない部分の逆の味なんでしょうか。

コーラや炭酸水の話は、水に含まれている成分比較の話です
成分比較をするのに、水を引き合いに出すから話がこんがらがるのです

>脳内イメージと味覚のギャップで「苦い」と感じました

脳内イメージは関係ありません
コーラやサイダーに苦い水を入れられるとイヤなので、
「軟水(純粋な水に近く味を感じない)+甘味料」で構成されているのですが、
炭酸水の多くが「硬水(ミネラルが多く、ミネラルの苦みを感じる)」なのです

ウィスキーなどを硬水(=ミネラル分の多い水)で割るとマイルドになるので、
炭酸水の多くが硬水なのです
(お酒の話になると長くなるし、本題からそれすぎるので、ここまでにしておきます)

2012/03/25 22:24:19
id:TAKATHIN

ミネラルは苦いのですね。空気の中でも潮風に当たるときに磯臭い匂いと若干塩っぱい味がするので空気にも何が味覚になるものがあるのだと思っていました(潮風の場合は塩分ですが)

2012/03/25 23:14:41
id:gtore No.3

回答回数2481ベストアンサー獲得回数437

興味深い質問ですね。次の記事がご参考になるかと思います。「味」の正体はミネラル成分(カルシウム、マグネシウムなど)となっていますね。

◆水のおいしさを決めているもの

全く何も含まれない純水がおいしいと思われがちですが、これはおいしくなく、水の味を決めているのは、それに含まれるミネラルなどの成分です。雨水は、地球上に降った後に、地質層や岩石層の狭い隙間に浸み込み、いろいろなミネラル成分(カルシウム、マグネシウムなど)を溶かし込みます。水に味があるというのは、飲み水が純粋なHOではなく、鉱物分などを溶かし込んでいるからなのです。天然ミネラル水の中には、岩盤の鉱物、苔や藻などの微生物など実に500種以上の物質がほどよく溶け込んでいます。
 さらに水には軟水と硬水という分け方があり、水に含まれているミネラル成分(カルシウム、ナトリウム、カリウムなど)によって分けられます。 1リットル中の硬度100mg以下が軟水、200mg以上が硬水とされ、中間を中硬水としています。
日本の水の場合はほとんどが100mg以下の軟水です。この硬度は水の味を決める大きな要素の一つで、一般的に硬水は口に含むと引き締まった味がして、冷蔵庫で冷やせば、味のクリスタル感は一層強調され、よりおいしく感じると言われています。一方、軟水は口の中で優しく広がります。香りや風味を大切にする日本茶や紅茶などをいれるときは、軟らかい水が向いているようです。
そこで、市販されている主なミネラルウォーターの成分を次に示します。日本人はもともとミネラル分の少ない軟水を飲んでいるため、外国産のミネラルウォーターは、硬度が高く、あまりおいしく感じない、とよく言われていましたが、フランス産の硬度が高い水でもおいしく感じるためか人気があります。したがって、水の味を決めているのは硬度だけではなさそうです。
※水の硬度=カルシウムmg/l×2.5+マグネシウムmg/l×4.1=硬度mg/l

http://npo-jwg.com/studyta.html
id:TAKATHIN

身近なものに特徴が細かく見ないと何もないというのに疑問を持ちました。もし、逆に水の立場がコーラだったら、コーラに味がしないと言っていたのでしょうか。コーラは香料ですが。。

そんなに多くの物が入っているのに、味があんまりしないとなるなら、「トリコ」でやっていたセンチュリースープも実は微妙だったりするのでしょうか。

では水道水は…

硬水はさっぱりした味なのか、風味なのか気になります。日本では沖縄で採れると聞いた覚えがあります。
確か、ミネラルなどの成分で「過冷却」というのも聞いたことがあります。
とことん不思議な身近にあるものですね。。。
ミネラルの粉のようなものが家にあるので、それを舐めてみます。

2012/03/25 14:02:37
id:yoshi777me

硬水は下痢する。飲み味ではわからん。結果論でわかる

というものがありました

2012/03/26 17:13:38
  • id:akira-tago0704
    味は、口だけでなく、嗅覚も使って味覚を感じるらしい。無臭なら、味はしないと思いますよ。
  • id:mukuho-ku
    甘味、苦味、酸味、とかの他に新しい味が発見されるかもしれない、みたいな話聞いたことあります。
    その新しい味って言うのが水の味かもしれませんね。
  • id:TAKATHIN
    スパロウさん
    視覚も使うかも。

    なにまさん
    何かちょっとワクワクしてきました。
  • id:yoshi777me
    「食物のおいしさ」という感覚は、味覚は勿論、それ以外の様々な感覚が総合されて生み出されるものです。

    最も分かりやすい例は、風邪をひいて鼻が詰まった時に、いつもより味が分からなくなることです。香りは味に次いで「おいしさ」を構成する重要な要素です。それゆえ香りを知覚する嗅覚は非常に大切です。

    また、見るからに美味しそうなものを見ると唾が出てくるように、食物の見かけ、すなわち視覚も「おいしさ」を構成する要素です。試しに眼をつぶってケーキでも食べてみて下さい。多分、少々物たりないと感じると思います。

    それ以外に、例えば「口を大きくあけること」といった運動感覚も「おいしさ」を構成しているようです。私、以前に顎関節症にかかったことがあり、口を大きく開けられなくなってしまいました。するとどうでしょう、味覚も嗅覚も正常のはずなのに、豚肉の生姜焼きがいつもより美味しくないのです。これは口を大きく開閉できないことが、「おいしさ」を損なっていたようです。

    多分上記の感覚以外にも、まだまだ「おいしさ」を構成する感覚はあると思います。例えば飲み物を飲む時のゴクゴクという音に関する聴覚とか…。

    このように「おいしさ」とは、味覚を主に様々な感覚が総合されて生み出される、複雑な感覚のようです。

    残念ながら、上記に関する論文は、浅学ゆえ存じません。ご容赦願います。


    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064265375
    より

    視覚
    使います
  • id:miharaseihyou
     私が水を飲んだ時、感じるのは味ではありますが、液体の感触でもあります。
    そして、それを感じているのは舌だけではなく、口腔全体、喉、胃などでもあります。
    喉が渇いていて、身体全体に水分が不足している時に水を飲んだら身体全体が癒されたような感覚を覚えることもあります。
    微妙な含有物による味の変化だけでなく、必要な液体としての水を身体全体が受け止めている感覚があります。
  • id:TAKATHIN
    ヨッシーさん
    やっぱり同じような疑問はよくあるのですね。ありがとうございます。

    miharaseihyouさん
    おもいっきりグッと飲めば、喉を通る感覚まで知れますね。とても冷たい場合は胃にまでも。
    やっぱり無味となると物の感覚のほうが出てくるのでしょうか。。。?
  • id:miharaseihyou
     水は多くのものを溶かす力の強い液体です。
    溶かす力によって生命の基本要素として最大の容積を占めます。
    だから、不純物が多すぎるのが自然な状態です。
    おいしい水の第一条件は不純物が少ない事と言えます。
    不純物が少ないほど僅かな量で味が変わる。
    おいしさを感じることができるのは舌だけではなくて喉の奥も感じているそうです。
    ヨク噛まないでゴックンする方がおいしいものはよりおいしく味わえる。
    胃からわずかに漏れてくる、先に食べた食物の臭いも味に影響します。
    ゴックンすると消化には悪いんですけどね。
    うがいの水を泡立てないで、そのままゴックンしたら、喉の奥が意外においしいんですよ。
  • id:TAKATHIN
    だから僕の姉はよく噛まずに水で流し込むのかなぁ。
    おいしい水は自然ではないのですね。
    米をよく噛んで飲み込んでも、今若干ふわっと奥歯よりちょっと奥のほうで甘い感じがしました。
    蕎麦などの三回噛んで飲み込むぐらいが美味しい気がします。水もそこには共通するんですね。
  • id:paina-kun
    微妙に味がするような気がしないでもない

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