プリンターから印刷をする際、厳密な色を出したい場合、キャブレターというような機器でカラープロファイルを作るそうです。そのプロファイルを使ってもう一度、印刷した際、本当にその色が出ているかどうやって知ればいいのでしょうか?たとえば、再度、測定して、その測定結果(プロファイル?)の中身をみて補正する数値を見るなどかなと思っています。でも、数値を見てどれだけわかるかちょっと不明です。
ご存じの方は教えてください。
色の作り方から根本的に違います
画面はR(赤)、G(緑)、B(青)
プリンターと印刷はC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(黒)です。
印刷屋にはインクの色見本があります、そこにインクの調合の割合が載っています...
印刷屋に行って色見本を見ながら指定した方がいいとおもいますよ。
具体的にはこれです
DICカラーガイド
http://www.dic-graphics.co.jp/products/cguide/cguide.html
×キャブレター
○キャリブレーター
「(プリンターから印刷をする際、)厳密な色」を何を指定するつもりなのかによって、埋め込むプロファイルは変わる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ICC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB
例えばデータ上でC100M100で色付けした部分が出力時に期待したプリント状態になっているかをキャリブレータ(測色計)で計測する。(厳密に判定するにはトーンカーブが図れるように数%~100%の網点を計測する)
データと出力値が合ってなければ出力値が合うように出力状態を調整する(印刷機でいえば印刷壺の出具合を調整する)。
この繰り返し。
"色管理された"プリンタを目指すなら一日に一回~数回(若しくは○○ページ出力時などと併用)計測してズレが出ないように維持する。
色を調整してプロファイル通りの色を出力できる能力が必要なので、そもそも色管理ができるプリンタは限られる。キャリブレータだけ買ってきて見よう見まねで調整しても色管理できるわけではない。
(No.1の人の回答はモニタのキャリブレーションと(印刷時の特色指定用カラーチップの話が混ざってるが)勘違いしただけだと思う)
http://www.konicaminolta.jp/graphic/products/proofer/falbard_aqua/color_match.html
質問に対する解答になっていません。
2012/07/16 03:42:28