蕗は単価が安いので市販向けとしては販売価格安くないと売れないと思いますが、業務用なら十分にいけるのでは?
ブランチング済みの蕗が1日に最低でも1トンの蕗の皮がむける。
蕗は鉄分を嫌うのでそれに対する要対策済み。
200万円までで製品化可能なら十分に売れすが、誰がこういう機械開発してください。
また、すでに製品化されているなら教えてください。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20101125/109356/
機械ではありませんが、実用品として現場で広く使われているのが皮むきグローブです。
蕗は太さのばらつきや形の変化も大きく、手作業でなければロスが多すぎるでしょう。
また、皮むきグローブの機能は優秀なので、高価な機械を特注するよりも経済的な場合が多いようです。
補足すると、上から下に落とす形でリリースし、気流も使う。
2012/07/20 01:37:31単結晶繊維は斜めに張り、ピラーのような形状の分離器と一体で作動させます。
これをペアで使います。
複数のペアを通過する事になる。
高速駆動が必要なので通常のソレノイド駆動では厳しい。
単段ではロスが多いと思うので、二段で剥く。
最低でも2m程度の落下距離が必要になると思う。
切断面の清掃は高圧気流で一回ごとに短時間で行う。
専用のソフト&ハードの開発が必要になりますし、画像センサーも複数必要になるでしょう。
スピードだけはスパコン並の単機能処理になると思う。
可動部分全てを制御する必要がある。
数千万円ですか?
2012/07/20 09:34:30減価償却できるかどうかですね。
現状、蕗の皮剥きは生産地が地方と言うこともありお年寄りが中心になって皮剥きしてるんで皮剥き単価が安いんですよ。
未だに@30円/kg(出来高)くらいが相場だと思います。
単価が安いから人手が集まらない、お婆さんは来るけど午前中で帰ったりしちゃうのでまとまった数量の皮剥き加工ができない。
まさに負のスパイラルに突入しております。
製造元も零細が多く、不景気で将来性も微妙なのでなかなか新規投資しにくい状況です。
アイデアの件、有り難うございます。
教えて君で恐縮ですが、どこか具体的な製造元のご紹介いただけないでしょうか?
一度、きちんと話をしてみたいです。
enami@b-kaihatsu.co.jp