1351385235 プラムの花が10月末なのにさいています。普通は春先です。プラムの花が今咲いていて、おかしいという内容のブログ等の報告があったら教えてください。回答には、できたら、画像付きのものをお願いします。参考に画像添付しました。

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  • 終了:2012/10/28 10:59:58
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id:MEI-ZA-YU No.2

回答回数4756ベストアンサー獲得回数767

ポイント50pt

(昨年のもあります)

http://annkkodayo.blog119.fc2.com/blog-entry-2138.html

http://blog.goo.ne.jp/tamutin-ikeda/e/8c4557e70c662aced3efb25fcfcab6b9

http://blog.livedoor.jp/aitori241/archives/5957251.html

http://blogs.yahoo.co.jp/soyokaze825/18149985.html

http://blog.livedoor.jp/sazae28/archives/848296.html

http://josedale.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-10b9.html

狂い咲きの仕組み(桜もプラムも同様です)
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/mame/001/001c.htm

http://www.kobe-np.co.jp/nie/rika/rika552.shtml

狂い咲き/落葉すると開花時期にずれ

 暦の上で秋となって、早くも20日ほどが過ぎました。秋に桜は似合いませんが、桜の花が咲いてしまうことがあります。本来の季節とは違(ちが)う季節に開花することを「狂い咲き」と呼びますが、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

 植物は季節の変化を「日長」、つまり「昼間の長さ」の変化で感じ取り、それぞれの植物が最も適した季節に開花・結実するように進化してきました。桜の場合は、春に花が散って葉が生い茂った後、夏に翌年のための花の芽を作り始めます。その花の芽は、冬の寒さに備えて越冬芽というものになり、活動を停止して休眠状態に入ります。

 花の芽を休眠させるのは、アブシシン酸という物質だと考えられています。この物質は、秋に日長が短くなると葉の中で合成されます。そして花の芽に運ばれ、芽を休眠状態にします。

 秋から冬になると葉は落ちてしまい、アブシシン酸は作られなくなりますが、温度が低いので、花の芽は成長せずに休眠を続けます。冬の低温を経験している間に、花芽にあったアブシシン酸が徐々に減っていき、同時に芽の成長を促す物質も作られていきます。そして、気温が上昇する春に開花するのです。

 しかし花芽ができた後、夏の終わりに台風などで葉が全部落ちてしまったらどうなるでしょうか。花の芽はできていますが、休眠状態にするアブシシン酸がありません。気温が低ければ芽は成長しませんが、暖かい日が何日か続くと成長します。そして秋に開花してしまいます。これが「狂い咲き」の仕組みなのです。

id:isogaya

なるほど

2012/10/28 10:59:42

その他の回答1件)

id:tibitora No.1

回答回数3037ベストアンサー獲得回数202

ポイント50pt

こちらを見つけましたのでお伝えしますね。
http://www.uonoprint.com/hitorigoto2/2012/10/post_1412.html#more
プラムとムクゲ
http://www.proto-ex.com/gentaiken/toretatekuruizaki.html
台風の強風に煽られて、すっかり葉を落としてしまった木々。我が家の庭でも、次代に遺伝子を残すべくプルーンとプラムが懸命に花を咲かせています。もっとも、ナチュラルな状態ではないので、その花はいくぶん花びらの厚さも色も薄いもの。雨あがりの風景でもあり、何やら儚げです。ちなみに、プラムの背景に写る紅い花は彼岸花。春先に花を付けるプラムと秋に花を咲かせるヒガンバナが同一の画面に、不思議です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ueda_naga/37037808.html
桜が満開の頃に咲くプラムの花が 枝を切られて 感覚がくるってしまったみたい。

id:isogaya

現象として最近よくあるんですね。

2012/10/28 10:59:04
id:MEI-ZA-YU No.2

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(昨年のもあります)

http://annkkodayo.blog119.fc2.com/blog-entry-2138.html

http://blog.goo.ne.jp/tamutin-ikeda/e/8c4557e70c662aced3efb25fcfcab6b9

http://blog.livedoor.jp/aitori241/archives/5957251.html

http://blogs.yahoo.co.jp/soyokaze825/18149985.html

http://blog.livedoor.jp/sazae28/archives/848296.html

http://josedale.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-10b9.html

狂い咲きの仕組み(桜もプラムも同様です)
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/mame/001/001c.htm

http://www.kobe-np.co.jp/nie/rika/rika552.shtml

狂い咲き/落葉すると開花時期にずれ

 暦の上で秋となって、早くも20日ほどが過ぎました。秋に桜は似合いませんが、桜の花が咲いてしまうことがあります。本来の季節とは違(ちが)う季節に開花することを「狂い咲き」と呼びますが、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

 植物は季節の変化を「日長」、つまり「昼間の長さ」の変化で感じ取り、それぞれの植物が最も適した季節に開花・結実するように進化してきました。桜の場合は、春に花が散って葉が生い茂った後、夏に翌年のための花の芽を作り始めます。その花の芽は、冬の寒さに備えて越冬芽というものになり、活動を停止して休眠状態に入ります。

 花の芽を休眠させるのは、アブシシン酸という物質だと考えられています。この物質は、秋に日長が短くなると葉の中で合成されます。そして花の芽に運ばれ、芽を休眠状態にします。

 秋から冬になると葉は落ちてしまい、アブシシン酸は作られなくなりますが、温度が低いので、花の芽は成長せずに休眠を続けます。冬の低温を経験している間に、花芽にあったアブシシン酸が徐々に減っていき、同時に芽の成長を促す物質も作られていきます。そして、気温が上昇する春に開花するのです。

 しかし花芽ができた後、夏の終わりに台風などで葉が全部落ちてしまったらどうなるでしょうか。花の芽はできていますが、休眠状態にするアブシシン酸がありません。気温が低ければ芽は成長しませんが、暖かい日が何日か続くと成長します。そして秋に開花してしまいます。これが「狂い咲き」の仕組みなのです。

id:isogaya

なるほど

2012/10/28 10:59:42
  • id:miharaseihyou
    最近、広島県で「ソメイヨシノが一枝だけ咲いた」という記事がありました。
    何でも暖かいので騙されて咲いたんだとか。
    温暖化や都市熱の影響もあるようです。

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