「虹」、「それはやっぱり君でした」
の解釈に困ってます。
分かる方教えてください!!
『虹』
虹の主人公は
「私」です
そして彼氏の「きみ」がいて
「私」の婚約者か許嫁の「君」がいます。
順番に解説していきましょう。
◎1番
私の大事なもの→きみ(私の彼氏)
ケンカをしてしまった私たち。
きみはすねてどこかへ行ってしまった。
でも、その時の場所はいつも同じだから、
今日はその場所に私が先に行って待ってみるね。
季節たちが夕日をつれてきて、(夕方になった)
夕日が影を映し出して
その影が(きみの影)
わたしを見つけて伸びる(近づいてきているのだと思います)
私がこの場所にいることにびっくりしているきみ。
かと思ったら、急に口をとがらせてプイッと外をみた。
だから私はきみに「ごめんね。」という。
じゃあ君は「じゃあこっちに来てよ」といったからきみのところに行くと
ぎゅっ…
抱きしめられたんだ。(その時に夕日で影が重なって見えたんですね。)
◎2番
外は雨。
だけどでかけよう。というきみ。
仕方なく付いて行った私。
でも傘がぶつかってまっすぐ歩けない。
そんな私をみてきみは笑っているんだ。
だからきみの真似をしてプイッと口をとがらせてみたよ。(1番の時のきみの真似)
だけど、優しく笑っているきみが、こんな時間が空間がね
私にとっては泣きたくなるくらい一番大事なものなんだよ。
そう言ってみた。
そしたらきみが優しく笑ってくれたんだ。
そんなきみはわざと尖らせてる私にごめんねの返事を待たずに
優しくキスしたんだ。
◎Cメロっていうんかな?
いつも忙しそうなきみ。
だからちょっとくらいは甘えてもいいし我がままいっても良いんだよ?
でも、私にだけだから。
月日が経ち…
◎最後のサビ
めんどくさいって言ってごまかすきみ。
でもたまには聞きたいんだ。
「好きだよ」って。
一言だよ??
なんで言えないのかな?
今日は、私と君が結婚した日なんだ。
でもね、きみと愛が芽吹いた日でもあるから。
たまには聞きたいんだ。
一言でいいから…。
私「虹がキレイだね。」
きみ「いや…お前の方が…。」
聞こえるか聞こえないかくらいの小さい声で呟くきみ。
でもちゃんと聞こえたよ。
ありがとう。(この時きみは照れている。)
今日は結婚式。私と君の…。
お分かりいただけたでしょうか??
叶わぬ恋を描いた悲しいラブストーリーなんですね…。
分からないところがあれば言ってください^^
『それはやっぱり君でした。』
これの主人公は、
虹で言う「きみ」に当たる人です。
君は虹で言う「私」です。
「君」はなんらかの理由で亡くなってしまったんでしょう。
だから、その人を想う歌なんでしょう…。
◎1番
君はもういないけど
伝えてみよう
わかりやすく。そう簡単に
「好きだよ」って。
影を重ねたあの場所のこととか同じ時をあるき繋いできたこととか
そんなときを全部変えて。
今までのことが好きという気持ちが
歌えるように
届くように…
あぁ。君を迎えに行けたらいいのにな。
僕にはわかるんだよ
君のいる場所が
まるで見えているかのように隣にいるように。
だからね余計辛いんだ。
会いに行けないって分かっているから。
どうしてもいけないんだ。
だって君がまだまだ頑張れ!ってそこから笑うから…。
◎2番
君にご飯を作って、君の好きなものを出して(お供えしてるんだと思います)
でも、減らない。
それにも慣れたよ。
でもね思っちゃうんだ
今度うまく作ったら食べてくれるかなって。
そんなわけないのに頑張ってみるけどね…。
何で?君には僕のことが見えるのに僕には君のことが見えない。
「ずるいよ…」
酔っぱらった勢いでそうつぶやいた。
ねぇねぇ。どう?僕ってちょっと変われたかな??
`だらしなくなってきた?´
窓風にのって聞こえた。
相変わらずだな僕。
聞こえるはずないのに。
それほど君の事が好きなんだよ…。
◎Cメロかな??
優しく笑う君があの時間が空間が泣きたくなるくらい大事なものだよ。
なんて言ってた頃は言えなかった。
「好きだよ」って。
なんで言えなかったんだろう…
こんなことになるなら言っとけばよかった。
あぁ、見上げた先のものより君は、
君は…
今なら言えるよ。
ちゃんと聞いてね。
「虹より君はキレイだ。」
※分からにところがあれば言ってください。
ありがとうございました!
2012/11/28 18:41:46とても分かりやすかったです!!