嘘を発見した瞬間、証拠となるオムツを見せながら、まず大声で怒鳴り、泣かせます。「嘘をつくと泥棒のはじまりだよ。警察よぶよ。」「悪い大人になるよ。」「嘘を付く子は嫌いだよ」とも言います。
それは理屈や話し合い以前の問題として、「ウソ=いけない=つかない」と認識してほしいからです。
(その代わり、「ごめんなさい。ぼく、嘘をついた」という息子本人の言葉に対しては、「よし。よく正直に言ったね」と認めています。)
ただ、あまりに恐怖やプレッシャーをもって叱ることは「やりすぎかも」とも思っています。プレッシャーを与えると、よけいに嘘をつくようになるのでしょうか?
子供が嘘をついた時、どの程度、どんな方法で叱りますか?
アドバイスを頂ければ助かります。
あなたの対応は叱っているのではなく、
ウソをつかれたことに対して怒っているだけとしか思えません。
・あなたは「この子はなぜ隠そうとしたのか?」を冷静に考えましたか?
・何度か繰り返されたのかもしれませんが、いつもいきなり怒ってませんか?
このまま繰り返すと「怒られるからやらないだけ」や、
「怒られるからもっと賢く隠そう」という最低最悪の流れになってしまいそうです。
今回の例である「オネショを隠すそうとする」ならば、
「オネショ=恥ずかしい」という常識は持っているということですし、
「オネショ=迷惑をかけている」という自覚もあるということですから、
気遣いのできる賢いお子さんとも言えます。
まずは「すぐに言ってくれないと洗濯しても臭いや汚れが落ちにくいのよ。臭いまま寝たい?」といった具合に、
隠されると何が/誰が困るのかといったことを本人に考えさせたほうが良いと思います。
オネショは精神的なものが原因である場合もあるので、
「ウソをつかないといけない時もあるのかもしれないけど、
親の私にも正直に言ってくれないのかな?」といった具合に、
相談しなさいという流れにすることも同時に考えたほうが良いと私は思います。
以上、参考になれば…。
お子さんは悪意のあるウソではなく、自分の失敗や恥を隠す、つまり保身のために嘘をつかれているのですね。
そういった類の嘘は時間の経過とともに状況が悪化していくのが普通であると教えたほうがいいのではないでしょうか。
例えばおねしょの例で言いますと、すぐ洗濯すれば簡単に落ちるのに、嘘を言って時間が経つと臭いもするし染みになってしまいます。
失敗してしまったことは仕方がない事であり、そこから発生した問題を解決するのを考えさせる様に躾ければ良いと思います。
実際の社会にも保身のために嘘をついたり、原因をはっきり話さなかったり、最悪時既に遅しな状態にさせてしまう非常に迷惑な人がいるので…。
そういう人は間違いなく信用を失いますしね。
子供にも理屈を考える力は当然ありますので、何故ウソを付くのが悪いことかをキチンと論理立てて教えて下さい。
後、怒鳴ってプレッシャーをかけるのは子供の生涯に及ぶトラウマになるのでやめて下さい。
偉そうな言い方ですけど、それで良いと思いますよ。
例えば、余所に泊まりに行ったときに、嘘をついたら、その子は、もっと酷い思いをするわけだし。
お泊まりなんて、未経験に近い子供には想像も付かないでしょう。
他の回答で、子供の気持ちがどうとかあるけど、お母さんが怒ってどうのなんて…
もう少し大人になって悩み事が増える年頃に話を聞いて上げたり、今まで通り接する事が大切なんじゃないでしょうか。
家の中で恥をかけなかったら、外でも恥をかきたくなくなるかもしれない。
その方が心配ですね。
怒る気持ちは分かりますが、
まずは冷静になった方が良いかと^^;
頭ごなしに怒鳴りつけても、
子供には『何故怒られるのか』
をきちんと理解出来ません。
やはり、
『何故怒られるのか』『何がいけなかったのか』
を理解させることが重要だと思います。
子供としてはやはり『怒られる』と『嫌われる』
が嫌だと思います。
子供は感情表現が豊かなので、
自分が嫌だと感じた時によく、泣きます。
なので、落ち着いて、
『嘘をつくと相手を悲しい気持ちにさせちゃうし、
嘘をついたまま黙っていると、バレタ時が怖くて、
なかなか言い出せなくて最後は自分が辛くなるから
嘘はついちゃダメだよ』
等と言った方が良いと思います。
怒鳴りすぎるのは流石に良くないかと;
嘘をついた内容にもよりますが
まずは何がいけなかったのかを教えることが大事です。
嘘をついた理由もしっかりと聞いてみて下さい。
何にも考えないで嘘をつく子供は居ないと思います。
場合によっては怒られると更に言い出し辛くて
息子さんの方にも精神的な負担になります。
なので、冷静になって話をすることを勧めます。
私は
「嘘をつくと泥棒のはじまり」
「悪い大人になるよ。」
「嘘を付く子は嫌いだよ」
こういう言い回しは好きじゃないですね。
「ウソ=悪」という図式であれば、世の中は全て悪人です。
極端な意見かもしれませんが、癌で死にそうな人にズバリ言うのが必ずしも良いとは限りませんよね。
オネショして恥ずかしい、申し訳ない、という気持ちを大事にすべきであって
隠した事自体を責めるのはちょっと違うのかな、と思います。
ただまあウソをつきまくっていいというわけではありませんので
「なんでそんなバレバレのウソつくねん、アホか」と一蹴した上で
さっさと処理しないといけないという事を理解させるのが教育ではないかと思います。
私の年の離れた従姉妹が、まさによく嘘をついては母に叱られ、もう嘘はつかないと約束するのにまた嘘をつく子供でした。私自身当時子供でしたが、毎日その子が我が家にくる生活のなかで、あまりの嘘の多さに気になり、改善すべく考え、努力した結果を書きます。
まず、子供がなぜ嘘をつくか=叱られたくないからです。
でも、嘘をついたのは悪いことなので、叱らないといけないと思い込んでいませんか??
まずその考えを変えるんです!!
叱られると思うということ=悪いことだと分かっている=善悪の区別がついた正しい子供である。
と、考えてください。
そうすれば叱る必要はなくなります。あなたのお子さんは、悪いことを悪いと理解している賢い子なのですから!!
が、もちろん悪いことを放置してはおけないので、私の場合は何かの嘘に気づいた時に、「悪いことしちゃったから、怒られたくなくて、隠しちゃったんだよね、でもね、ちゃんと悪いことをしたことが分かってる○○ちゃんはえらいね、お母さんも、悪いことしちゃってごめんなさいって、きちんと言ったら、○○ちゃんのこと怒ったりしないよ。だって○○ちゃんは、ちゃんと自分のしたこと反省してるもんね、良い子だね」と、言う感じで言いました。
もちろん母親にも協力してもらい、怒らないようお願いしました。
叱られまくってきた子どもは、すぐにはこちらを信用せず、嘘はその後もしばらくは続きますが、それは今まで子どもが嘘をつかないといけない恐怖の中で育ってきたためですから、絶対に叱らずに、とにかく誉めてあげてください。嘘はだんだん少なくなり、その子は一年ほどたった頃にはほぼ嘘をつかなくなりました。お母さんも、叱るのではなく、誉めることで、自分自身が楽になったようで(^_^)従姉妹の場合、この方法がとてもよかったです。ちなみに、子どもは嘘をつくことを本当に悪く思い、その単語に心の中で過剰に反応するので、「また嘘ついてる」とかは禁句です。
子どものうちは、質問者様のやり方でよいと思います。
「ウソ」がいけないというのは子どものうちにしか教えられないですから。
大人は、「嘘も方便」というようにウソをつかないとやっていけません。
子どもには倫理的に正しく接するべきだと思います。
嫌いと言うことは絶対に言ってはいけません。
2012/11/30 03:28:48まだ四歳ですよ?
おねしょをするのはまだ仕方ないと思います。
怒られるから怖くて嘘をつく、
本当の事を言っても怒られる、怖い。
のイメージがあると思いますよ。
母親なのでもう少し心が広くなくては?
そうだとおもいますね。
2012/11/30 10:48:48キーキー怒る親は子供が神経質になるそうです。
うちはめったにおねしょしませんが、したときは自分も恥ずかしいのかその話題には
触れられたくなく、冗談でも触れません。その後子供が意識しておねしょをしないようにするにはどうしたらいいかなんて聞いてきます。
おねしょ=嘘=悪い というイメージが親にあってそれを子供は肌で感じるもんじゃないのかな。
おねしょ=したらあかん=じぶんでどうやるか? そういうように親がもっていってやっては
どうでしょう。