イメージ的には、ITや全体的な教養レベルの高いものがはてなだと思っているのですが、
その他にもっと高いレベルの回答が得られるところがあれば教えて下さい。
一応、三つとも使ったことがあります(いずれも、回答が中心のユーザとして)。
興味の範囲が、IT系と料理系というぼくの、あくまでも個人的な印象ですが、システム的な面から思うことを。
Q&A サイトというよりは、掲示板の体裁。
個々の回答に対するコメントは、質問終了時に書き込む形になるので、質問者と回答者のコミュニケーションができない。
システムの中で、それをやろうとすると、回答者が質問者を対象にリクエストした質問をあげる、という体裁を取るようで、無意味な質問を増やす原因の一つになる。
回答に対する、質問者以外の第三者による評価「ナイス!」の機能はあるが、質問終了後しか選ぶことができない。
回答を数こなすパワーユーザには使いづらく、第三者的な評価として機能しているとは考えにくい。
最悪なのは、質問を削除できること。
回答者が手間をかけても、ひとつのアクションで無かったことになるので、回答者のモチベーションが下がる。
なので、回答に手間がかかる回答はほとんど無く、知ってることを答える、もしくは、回答に手間がかからないものが、回答の中心となる。
回答に対する根拠の提示がほとんど無い、というのも知恵袋の特徴だと思う。
質問の締め切りが無い。
その代わり、同時に質問できる数が決まってる(確か、五個まで)。
なので、質問をたくさんしたければ、過去の質問を締めていかなくてはいけない。
もちろん、いい加減に終了してゆくともできるが、個々の回答が目に入る機会が増えるので、知恵袋に比べると、回答を質問者が評価する、という行為を自然に促しているように思える。
質問者が、個々の回答に対して、補足・お礼ができるので、質問者と回答者のコミュニケーションが自然に行えるようなシステムになっていると思う。
質問者からの反応が得られることで、回答者のモチベーションが上がるため、知恵袋に比べると、いいかげんな回答の割合が少ない気がする。
コミュニケーションを大事に思っているユーザが常駐していると思われるので、宿題丸投げ系の質問は、知恵袋に比べて回答が付きにくい。
ポイントという回答者にとっての実利があるのが、他のサービスと比べて、一番違うところだと思うが、それを別にすると、質問者と回答者のコミュニケーションの手段が、一番充実していると思う。
回答者の層(絶対数)が限られいるため、広く意見を募るような質問では、知恵袋に及ばず。例えば、「美味しいパスタのレシピを教えて」みたいな質問。
ポイントという実利があることで、回答するために手間がかかるタイプの質問では、期待していた回答が付く可能性が高い。
その他にもっと高いレベルの回答が得られるところがあれば教えて下さい。
IT系というか、プログラムを組む人にとっては、Stack Overflowが一番だと思います。
英語という壁はありますが、分野のすそ野が広い。
自分の回答でも、よく使います。
この半年だと、Qiitaが、良質の書き込みが多い気がします。サイトの機能として、閲覧性が低いのが、ちょっと難点かな、と思います。
ビジネス・経営
http://q.hatena.ne.jp/c/business
経済・金融・保険
http://q.hatena.ne.jp/c/finance
についても質の高い質疑応答が行われています。
アンケート調査・集計できるのも、はてなの特徴です。
http://q.hatena.ne.jp/list?type=enquete
分かりやすい違いだとサイト内のポイントですね。
教えてgooやYahoo知恵袋にも無料のポイント制ですが、人力検索は有料ポイント制になっています。
その分質問の質は全体的に高いと思います。
人力は全体的に質が高いと思いますが、無料質問が導入されたあたりから質は下がったと思います。有料質問をしてもいい加減な回答ばかりを繰り返す回答者が増えたので教養レベルが高いとはいえないでしょう。
yahoo知恵袋は重複登録を含めて登録数は多いので良い回答がつく確率は少なくないです。ただ、当たりはずれもあるのでなかなか良い回答がつきにくい時もあります。比較的時間に余裕がある質問をした方がいいと思います。
gooは困り度の表示ができるのですぐに回答して欲しい時などに使えると思います。
登録に手間を惜しまないのであれば用途に分けて使い分けた方が効率がいいと思います。
あくまで個人的感想ですが
人力検索はてな:ユーザーの数は限られており質問も回答も限られているが、知恵袋のような攻撃的なやりとり、無教養なやり取りは少ない。はてなの創設者の近藤さんは某質問サイトで攻撃的なやりとりばかりなのをどうにかしたいと思って作ったと言っていたような。ただポイントなしだとひどい質問もあるけど。
教えてgoo:知恵袋よりユーザーが少ないということしか、それ以外特に特徴はない、知恵袋に投稿した人が重複して同じ質問を投稿していることが多い。
yahoo!知恵袋:見ている人が多く、質問数が多い。しかし質問にはひどいものも少なくなく、そもそも質問になっていない(誹謗中傷など)、圧倒的に教養がない(アルジェリアとナイジェリアの違いはなんですか?と質問する人がたくさんいるとか)、ユーザーが過去の質問を検索しないので、同じ質問が何度も繰り返されることも少なくない。答える側も「そんなことは知っていて当たり前だ」とか攻撃的な人も少なくない。猥褻な内容も少なくない。
一応、三つとも使ったことがあります(いずれも、回答が中心のユーザとして)。
興味の範囲が、IT系と料理系というぼくの、あくまでも個人的な印象ですが、システム的な面から思うことを。
Q&A サイトというよりは、掲示板の体裁。
個々の回答に対するコメントは、質問終了時に書き込む形になるので、質問者と回答者のコミュニケーションができない。
システムの中で、それをやろうとすると、回答者が質問者を対象にリクエストした質問をあげる、という体裁を取るようで、無意味な質問を増やす原因の一つになる。
回答に対する、質問者以外の第三者による評価「ナイス!」の機能はあるが、質問終了後しか選ぶことができない。
回答を数こなすパワーユーザには使いづらく、第三者的な評価として機能しているとは考えにくい。
最悪なのは、質問を削除できること。
回答者が手間をかけても、ひとつのアクションで無かったことになるので、回答者のモチベーションが下がる。
なので、回答に手間がかかる回答はほとんど無く、知ってることを答える、もしくは、回答に手間がかからないものが、回答の中心となる。
回答に対する根拠の提示がほとんど無い、というのも知恵袋の特徴だと思う。
質問の締め切りが無い。
その代わり、同時に質問できる数が決まってる(確か、五個まで)。
なので、質問をたくさんしたければ、過去の質問を締めていかなくてはいけない。
もちろん、いい加減に終了してゆくともできるが、個々の回答が目に入る機会が増えるので、知恵袋に比べると、回答を質問者が評価する、という行為を自然に促しているように思える。
質問者が、個々の回答に対して、補足・お礼ができるので、質問者と回答者のコミュニケーションが自然に行えるようなシステムになっていると思う。
質問者からの反応が得られることで、回答者のモチベーションが上がるため、知恵袋に比べると、いいかげんな回答の割合が少ない気がする。
コミュニケーションを大事に思っているユーザが常駐していると思われるので、宿題丸投げ系の質問は、知恵袋に比べて回答が付きにくい。
ポイントという回答者にとっての実利があるのが、他のサービスと比べて、一番違うところだと思うが、それを別にすると、質問者と回答者のコミュニケーションの手段が、一番充実していると思う。
回答者の層(絶対数)が限られいるため、広く意見を募るような質問では、知恵袋に及ばず。例えば、「美味しいパスタのレシピを教えて」みたいな質問。
ポイントという実利があることで、回答するために手間がかかるタイプの質問では、期待していた回答が付く可能性が高い。
その他にもっと高いレベルの回答が得られるところがあれば教えて下さい。
IT系というか、プログラムを組む人にとっては、Stack Overflowが一番だと思います。
英語という壁はありますが、分野のすそ野が広い。
自分の回答でも、よく使います。
この半年だと、Qiitaが、良質の書き込みが多い気がします。サイトの機能として、閲覧性が低いのが、ちょっと難点かな、と思います。
認知度とポイントの違いでしょう。
知恵袋は認知度は高いので、様々な人が知っていることは自慢げに回答してくれるメリットはありますが、回答者が時間をかけてまで調べることはないでしょう。
そのためなんとなく知ってるよというレベルの回答ですね。
gooも同じですが、パイは狭いかと思います。
一方はてなは無料と有料があるので、
ポイントはずめば回答者も時間をかけてできる限りわかりやすく教えようとしてくれますよね。
無料のものは他と一緒です。回答数も少ないですよね。
真剣に回答ほしいなら、はてなの有料。
なんとなく意見が聞きたいのならば知恵袋やgooがいいのではないでしょうか。
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