スイミングスクールに通っており、”蹴伸び”(というのでしょうか?先生が手を持って引いていく形です。)の時に、どうしても顔をつけません。
顔を上げてのけぞる形で浮いてます。
顔が濡れるのが嫌なのか、鼻に水が入るから嫌がるのかわかりませんが、同じクラスで何か月も進歩がありません。
水泳自体は好きで、先生と一緒であれば水に潜ることはできるので、水がすごく苦手なわけではなさそうです。
どうすれば水に顔をつけて泳げるようになれるのでしょうか?
水に潜れるのに 顔に水をつけられないという矛盾が わかりません。
水に潜るとき 顔に水は つかないのでしょうか?
わからないことは 本人にきくしかありません。
子供は なんと言ってるのでしょうか?
ゴーグルつけたら泳げるタイプの子ではないかとおもいます。
最近(3年以内)どっかの新聞でよんだのですがしょっちゅう塩素が入ってるのに顔をつけると目によくないというデータが出たそうですので、それで解決できるならそのほうがいいとおもいます。
沈むのが怖い→顔をあげ、体を硬直させる→よけいに沈む、という悪循環にはまっているのかもしれません。
まずは浮かぶ感じを楽しむことから始めてみてはいかがでしょう。
(1)だるま浮き(かるくひざを抱え丸くなって浮かぶ)で、りきまなければ必ず浮く、ということを体感する。
(2)次に両手足をだらりとたらし、クラゲか水死体(笑)になりきったつもりで水に体をまかせる。
(3)それが無理なくできるようになったら、両手足をまっすぐ伸ばし、蹴伸びの姿勢を身につける(足腰を曲げないように注意)。
また、水中に長くいるほど楽しいゲーム(水中にらめっこや、メダルひろいなど)もいいと思います。
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