会社で共有ファイルサーバーを使ってます。
DELLのミニタワーです。
日中数人でそのサーバのファイルを更新等してます。
バックアップを週一程度で手動で帰社前にしてその時だけは
電源をつけたままにしてます。
ただ手動だと忘れる事もあり、本当は毎日行いたいです。
毎日行うためにはPCの電源を入れっぱなしにしないとならないのですが
弊害は何かあるでしょうか?
自分が想像するには、電源やファン等故障する確率が若干?早くなる、
HDDはそれほど支障がない、この程度ならつけっぱなしにしようかと思ってます。
その他注意点などあるでしょうか?
電気代が若干上がる程度以外、弊害は特に変わりません。
24時間稼働させる場合、埃や煙草の煙、極端に室温が高くなる場所を避ければ良いです。
電気代が若干上がる程度以外、弊害は特に変わりません。
24時間稼働させる場合、埃や煙草の煙、極端に室温が高くなる場所を避ければ良いです。
ありがとうございます。まずはやってみたいと思います。
二号さんの回答のように電源の電解コンデンサが弱ってくる可能性がありますが、
電源周辺のエアフローを見直せば対策できるでしょう。
経験談になりますが、自宅のPCを数年ほど24時間稼働させていましたが特に問題は起こらず、
逆に業務サーバでも半年で不具合が出る事もあります。
やはり、壊れるときは壊れますね。
通常のPCは連続稼働を考慮していませんから、消耗率がだいぶ上がります。
通常、1万時間程度を考慮されて設計されていても、連続の場合は半減します。
1日5時間なら年1600時間ほど、5年は保つとしても、連続だと年1万時間近くなり、実際には1万は保ちませんから半年程度でおしゃかになる可能性があるという事です。
だからこそ、連続稼働を基本にしている業務用サーバーは高いし、ファンもうるさいのです。
特に、夏場は周辺温度が上がりますので厳しくなります。
例えば、電解コンデンサは温度が10度上がると寿命が半減すると言われています。
もちろん、省電力設定でHDや本体の電源が自動的に落ちるならその限りではありません。
詳しいお答えありがとうございます。価格にはちゃんとした理由があるんですね、参考になります。
ありがとうございます。まずはやってみたいと思います。
2013/03/13 11:42:13二号さんの回答のように電源の電解コンデンサが弱ってくる可能性がありますが、
2013/03/13 12:01:47電源周辺のエアフローを見直せば対策できるでしょう。
経験談になりますが、自宅のPCを数年ほど24時間稼働させていましたが特に問題は起こらず、
逆に業務サーバでも半年で不具合が出る事もあります。
やはり、壊れるときは壊れますね。