日本語の中には、国際語になった言葉が既に、多く出ています。
例えば、昔からだと、Geisha(芸者) ,Ninja(忍者) ,Samurai(侍),Sushi(寿司)
現在だと、Manga(漫画) ,Otaku(オタク) ,Tsunami(津波) ,Mottainai(もったいない)
などなどたくさんありますよね。
そんな事を考えてみると、日本語が国際語になりやすいのは、どんな理由があると考えられますか?
やはり外国にはない文化が多く外国語に直しにくいものが多いからだと・・・
「もったいない」の意味は「あるものの価値が十分に発揮されない」ことをいいます
外国語とかにはこういう意味を一言で表す単語はほとんどありません
ゴミ問題がある国際社会ではその「もったいない」はとても美しい言葉
ということでそのまま日本語で言われるようになったんだと思います
あとはフジヤマぐらいしか、、、ありませんよね。
日本に入っている外来語の数は?
日本も外来語はたくさん入っていますが、質問内容は、あくまでも国際語になった日本語に限定しています。
本来の質問内容から離れると、ややこしくなるので。
そもそも前提条件の
>国際語になりやすい
が違うと思うからです。
前提が違えば、「なぜ」に対する答えも違ってきます。
日本語そのものがとても発達しているため、上記のGeisha(芸者) ,Ninja(忍者) ,Samurai(侍),Sushi(寿司)などの、外国語に翻訳できない言葉があるからです。
他の回答者さんでも、同じような意見がありました。
やっぱり、日本て海外にはない独特な部分が強いですね。
国際語というのが英語になるということでしたら、フランス語やドイツ語に比べれば、日本語ははるかに英語になってないと思います。
こちらに英語の単語の語源別のグラフがありますが、ラテン語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語の4つで90%を占めていて、日本語はその他の6%の多数の言語の中の一つに過ぎません。
外国語に取り入れられた主な単語が列挙できてしまう時点で、非常に取り込まれにくい言語といえるかもしれません。
リンク先のグラフを見てみたら、日本語はOther Language/Unknownに入っていますね。
やはり外国にはない文化が多く外国語に直しにくいものが多いからだと・・・
「もったいない」の意味は「あるものの価値が十分に発揮されない」ことをいいます
外国語とかにはこういう意味を一言で表す単語はほとんどありません
ゴミ問題がある国際社会ではその「もったいない」はとても美しい言葉
ということでそのまま日本語で言われるようになったんだと思います
「外国語に翻訳しづらいから」確かにありますね。
「外国語に翻訳しづらいから」確かにありますね。
2013/03/14 15:25:39