最近引っ越ししまして、転居先のベランダにある水道が妙な形をしています。
ふつうの蛇口ではなく、水栓のところがプラスチックのつまみとクイックカプラ的な形状になっています。最初ガスコンセントなのかと思いました。
検索したらすぐにひっかかったので、割と普及しているものだということは理解できたのですが、これって何の意味があるのでしょうか?
ふつうの蛇口にしてくれればその先にアタッチメントをつけることもできるので、別にソケット状にしてくれる必要は感じませんし、そもそもソケットが専用の変な形状なので適合するプラグがないと水道が使えません。水量調整もプラスチックなので経年で劣化して割れたりしないか不安です。
需要があるから普及していると思うのですが、いったい何かメリットがあるのでしょうか?
クイックカプラだと適合したジョイントでホースをつなげば水密が保たれます。
どういう事かというと、ホースの先のシャワーノズルなどで水を止める事ができる。
かなりの水圧でも外れません。
普通の「タケノコ」などだとホースバンドを使わなければシャワーノズルで水を止めた場合ホースが水圧で外れてしまう。
常時ホースをバンドで止めて繋ぎっぱなしにするか、その都度手間暇かけてバンドで固定するしかない。
あるいは散水の手元で水を止めないで多少のロスは我慢するというのもある。
つまり、庭木などへの散水用にホースをつないで使う場合には便利です。
クイックカプラだと適合したジョイントでホースをつなげば水密が保たれます。
どういう事かというと、ホースの先のシャワーノズルなどで水を止める事ができる。
かなりの水圧でも外れません。
普通の「タケノコ」などだとホースバンドを使わなければシャワーノズルで水を止めた場合ホースが水圧で外れてしまう。
常時ホースをバンドで止めて繋ぎっぱなしにするか、その都度手間暇かけてバンドで固定するしかない。
あるいは散水の手元で水を止めないで多少のロスは我慢するというのもある。
つまり、庭木などへの散水用にホースをつないで使う場合には便利です。
いや、ですから、なぜカプラ専用の形状でなければならないのか?という質問です。
30cmくらいのホースをつけとけばいい人もいるし、手元で止めたい人は3点ねじ止めカプラを使えばいい。3点止めが不安な人はねじ山つき蛇口に丸ごと交換してもいいわけです。据え付けで専用形状にされると素人にはどうしようもないし、実際の相方の部品が見つからず困っています。で、どういうメリットがあるか、と。
あの製品は汎用性を捨てて固定ができるだけ確実であることに特化しています。
実際に汎用のカプラは外れやすいし水漏れも多い。
私はさんざん苦労しています。
水漏れする度に中のOリングを交換するのですが、固定用の爪が折れることもあって、いきなり噴かれて苦労する。
少なくとも持ちは良さそうです。
御宅のことを存じ上げませんので不確かですが、洗濯機をベランダに置くのが普通だった80年代以前の物件なのではないでしょうかね?
屋内に洗濯機置き場があるならこの仮説は崩れ去りますが。いかがでしょう。
室内に防水パンがあるのに屋外に設置する理由があるとしたら、それは2台目の洗濯機ですよね…
ほかの部屋のベランダにも同じのがあるんでしょうかね、前の住人が改造した結果だったり。わざわざベランダに2台目がほしくなる理由はちょっと思いつかないですけどね。託児所やってたとか。
すみません話がずれてるような気がするのですが、2台目が必要な理由もわかりませんがそういうことではなく、屋外に洗濯機を置いたならばこのコンセントにすることで何かメリットはありますか?
洗濯機に付属のクイックカプラが使えなくてトホホだと思うのですが。
いや、ですから、なぜカプラ専用の形状でなければならないのか?という質問です。
2013/04/11 21:35:2030cmくらいのホースをつけとけばいい人もいるし、手元で止めたい人は3点ねじ止めカプラを使えばいい。3点止めが不安な人はねじ山つき蛇口に丸ごと交換してもいいわけです。据え付けで専用形状にされると素人にはどうしようもないし、実際の相方の部品が見つからず困っています。で、どういうメリットがあるか、と。
あの製品は汎用性を捨てて固定ができるだけ確実であることに特化しています。
2013/04/11 21:50:27実際に汎用のカプラは外れやすいし水漏れも多い。
私はさんざん苦労しています。
水漏れする度に中のOリングを交換するのですが、固定用の爪が折れることもあって、いきなり噴かれて苦労する。
少なくとも持ちは良さそうです。