「プリキュア・ハートシュート!!」
入院→脱走→ドキドキ!プリキュア第11話感想です。
●いつものようにマナに来る助っ人の依頼に若干うんざりしながら立花が気にかけている所から今週のドキドキ!プリキュア始まりました。運動神経抜群のマナですが、部活よりも人助け。むしろ人助けのために運動やっているようなものですね。
●何にでも真剣に取り組むマナを見つめる真琴、心配する立花、それを見守るありす。というこの構図も恒例になってきましたね。特に真琴は、何でもソツなくこなしているマナにどこかで憧れているんでしょうね。
●イライラベールに触らぬジコチューに祟りなし。
●ユニフォームまで洗ってソフト部の手伝いをするマナ。慌てる一年生ですが、マナ曰く熱意を持って一致団結すれば勝利に繋がるとのコト。熱血スポコンで話をまとめるのはよくある展開ですがAパート中盤でそれを言ってしまうマナは色々と悟ってますね。
●ラビーズがないときは粉ミルク。卵から生まれた赤子をどういう方針で育てているのか謎ですが、今週も怪しいジョー岡田。ていうかドキドキ!プリキュアは戸籍が無さそうな人が多すぎです。
●お守りと称して渡された新たなラビーズ。これが後のアイテムに関わってくるわけですが、もうジョーに突っ込む気力も起きないのでいつか事情を全部話す時まで深く考えないようにします。
●復讐に燃えるベールに巻き込まれる形で、アイちゃんが人質になってしまいます…。おまけにジョーが緊急入院。マナかつてないほど大ピンチ!
●ソフト部の試合を諦め、1対1で戦うマナ。本気で来たベールに圧倒されながらもチームとしてダイヤモンド達が助っ人に入ります。ここの辺りはマナに頼りきりだったけど自分達で立ち向かうと決意したソフト部と、チームで協力して戦うことを再確認したマナ達と重なって素敵でした。あと、「セバスチャンが探してくれましたの」の説得力は異常。
●ベールビーストでケータイジコチューと合体したベール。11話目で早くも合体フェーズとは本気ですね。しかしビジュアルがいかんせんダサイですよこれ。
●厄介なケータイ機能をフルに使ってハート達を追い詰めるベール。そこにアイちゃんの奇跡の力とジョーのラビーズによって「ラブハートアロー」が出現。
●「ロゼッタリフレクション」「ダイヤモンドシャワー」「スパークルソード」「ハートシュート」でベールを撃退。ソフト部も見事勝利し、一件落着でした。
●次回はマナに弟子入り!?そしてイーラが驚く金髪の女の子の正体とは…!?
金髪の女の子、ダークドリームに似てると思わない?
CMが予告として適切に働くかどうか、番組して考えてやっていると思うわよ?
2013/04/21 05:26:58そうですかね?
2013/04/21 08:33:41