匿名質問者

東勝寺跡地のように、多くの人が命を落とした場所は国内でどこかありますか?

ご存知の方、教えて下さい。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2013/06/01 23:55:05

回答1件)

匿名回答1号 No.1

仙台市営地下鉄八乙女駅前の交差点
http://www.tanteifile.com/onryo/onryo_map/map/miyagi/07.html

幕末まであった七北田刑場では、記録によると刑死者は6000人~7000人と言われており、無実のまま処刑された人も居たという。

匿名質問者

ありがとうございます。

2013/05/26 00:31:03
匿名回答3号

 刑場続きで。

 ◆鈴ヶ森刑場 - Wikipedia :
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E3%83%B6%E6%A3%AE%E5%88%91%E5%A0%B4

1651年(慶安4年)開設される。1695年(元禄8年)測量された検地では、間口40間(74メートル)、奥行9間(16.2メートル)、であったという。1871年(明治4年)閉鎖される。220年の間に10万人から20万人もの罪人が処刑されたと言われているが、はっきりした記録は残されていない。当時は東京湾沿いにあり、刑場近くの海で水磔による処刑も行われたとの記録も残されている。

当時の東海道沿いの、江戸の入り口とも言える場所にあるが、刑場設置当時浪人が増加し、それにともない浪人による犯罪件数も急増していたことから、江戸に入る人たち、とくに浪人たちに警告を与える意味でこの場所に設置したのだと考えられている。

 刑場や、古戦場などは各地にあると思います。

 また、遊郭で亡くなった女性を弔う寺(投げ込み寺)も、遊女や遊郭関係の女性や、何らかの災害で亡くなった女性、計2万以上の方が無縁仏として葬られたとか。
 ◆浄閑寺 - Wikipedia :
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E9%96%91%E5%AF%BA

2013/05/27 10:02:51
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/05/25 23:54:55
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/121118/trd12111812000002-n1.htm
    >>
    無数の人骨…あの川端康成も幽霊と遭遇!?“妖気”漂う鎌倉ミステリースポットを歩く 
    2012.11.18 12:00 (1/2ページ)[歴史・考古学]

    北条高時ら一族が自刃したと伝わる「腹切やぐら」。参拝以外の立ち入りを禁じている=鎌倉市
     来年の世界遺産登録を目指し、年間約1800万人の観光客でにぎわう武家の古都・鎌倉(神奈川県)。文治元(1185)年に源頼朝が武家による政権を初めて打ち立て、幕府が幕を閉じるまでの148年間は武家同士が血みどろの戦いを繰り広げた。今でもおびただしい数の人骨が埋まり、“妖気”が漂う所も多い。観光客があまり目にすることのない「ミステリースポット」を紹介する。(川上朝栄)

     ●おびただしい数の死者弔う

     JR鎌倉駅から徒歩15分。住宅地を抜けると、広大な草原が出現する。新田義貞の鎌倉攻めによって敗れた北条高時とその一族を含む約700人が自刃したという東勝寺(とうしょうじ)跡地だ。東勝寺跡地の背後の崖下にぽっかり空いた洞穴は「北条高時腹切やぐら」で、やぐらにはおびただしい数の死者が弔われている。

     やぐらの入り口には供養目的以外の参拝を禁じる旨を記した立て札があり、洞穴内部には五輪塔や卒塔婆が置かれている。

     昼間でも薄暗く、やぐらに一歩近づくだけで、身体全体に寒気を感じる。「鎌倉幕府終焉の地」という歴史的に重要な史跡でありながら、観光客の姿はほとんど見られず、重々しい空気だけが身を包んだ。

     ●「あの世とこの世の境界」

     鎌倉から三浦半島に抜ける要路として切り開かれた名越切通。うっそうとした木々の間をくぐり抜けた鎌倉と逗子の市境の尾根に、「あの世とこの世の境界」とされる巨大な岸壁がそそり立っている。

     13世紀末の鎌倉時代後半から室町時代の中期(15世紀)まで、主に武士や僧侶の墓として築かれた「まんだら堂やぐら群」だ。尾根の岩盤を掘削した約5メートルの崖に、約2メートル四方の洞穴が150以上確認されている。付近には遺体を火葬したと思われる跡や五輪塔が点在。

     かつて、ここには死者を供養するための「曼荼羅堂」という建造物があったが、どのような建物だったかは分かっていない。
    <<
    >>
    2012.11.18 12:00 (2/2ページ)[歴史・考古学]

    北条高時ら一族が自刃したと伝わる「腹切やぐら」。参拝以外の立ち入りを禁じている=鎌倉市
     ●「お化けトンネル」

     「やぐら群」周辺には地元で最も恐れられているミステリースポットがある。真下に位置する小坪トンネル(逗子市)だ。火葬場も近く、同トンネルは「お化けトンネル」と呼ばれている。

     鎌倉に居を構えたノーベル賞作家の川端康成は昭和20年代に発表した短編小説「無言」で小坪トンネルの幽霊について記している。

     主人公が鎌倉から逗子にタクシーで向かう際、トンネルを通過する。そのトンネル手前に火葬場があり、若い女性の幽霊が出るという。夜道を進む運転手に「幽霊は出るのか」とたずねたところ、運転手は一言「旦那の横に座ってますよ」。

     中世から現代に至るまで、この地は死者の念で満ちている。

     ●3000体の人骨

     鎌倉では、今でも大量の人骨が市中心部で発見される。

     休日になるとマリンスポーツを楽しむ人でにぎわう鎌倉市の由比ケ浜。10月初旬、マンション建設が進む一帯で多数の人骨が発見された。調査会社によると、「周辺だけでは約3000体の人骨が見つかっている」という。

     戦いに敗れ、無念の死を遂げた武士のものなのだろうか。この地に埋もれたいにしえの魂が、今も息づいている。
    <<
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2013/05/26 15:28:34
    原爆の爆心地とかも含むのかな?
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/05/26 17:21:18
    含みます。

    というか無料質問なのであまり躊躇せずにどうぞ。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/06/01 18:46:28
    御教示有難うございます。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません