2つの整数を掛け算して、1,000,000,000になる 数字を考える。
ただし、2つの整数の1桁は0 でないことが条件です。
小学生向けに 簡単にお願いします
1000000000=10^9
=10×10×10 × 10×10×10 × 10×10×10
=(2×5)×(2×5)×(2×5) × (2×5)×(2×5)×(2×5) × (2×5)×(2×5)×(2×5)
2と5をかけると、10ができるので、2と5をわけると、
=(2×2×2 × 2×2×2 × 2×2×2)×(5×5×5 × 5×5×5 × 5×5×5)
=512×1953125
下の感じの式です。
1000000000=2×2×2×2×2×2×2×2×2×5×5×5×5×5×5×5×5×5 =512×1953125
*1:素因数分解といいます
>素因数分解する順番は、どのようにするのですか?
どの順番でもいいです。一応「2→5→2→2→5→2→5→5→…」のようなやりかたでもいいですが、初めに「2→2→2→…→2」とやるとやりやすいです。
>2で最後まで 割れてしまいます。
「最後まで」ということは、2で割るだけで「1953125」などじゃなくてかなり小さい数字になってしまうということでしょうか?
計算が大変だとは思いますが、「10億」を慎重に9回、「2」で割ってみてください。すると「1953125」になると思います。
解釈が違っていたらすいません…。
最大のヒントは"整数の1桁は0でないこと"です。
ですから1,2,3,4,5,6,7,8,9を使って10になる数を考えます
2 x 5 = 10
100は10x10なので(2x5)x(2x5) = 4x25
1000は10x10x10なので(2x5)x(2x5)(2x5) = 8x125
1000000000は1000x1000x1000なので(8x125)x(8x125)(8x125) = 512x1953125
1000000000=10^9
=10×10×10 × 10×10×10 × 10×10×10
=(2×5)×(2×5)×(2×5) × (2×5)×(2×5)×(2×5) × (2×5)×(2×5)×(2×5)
2と5をかけると、10ができるので、2と5をわけると、
=(2×2×2 × 2×2×2 × 2×2×2)×(5×5×5 × 5×5×5 × 5×5×5)
=512×1953125
わかりやすかったです。
2の9乗 x 5の9乗
というのが、先生からのこたえでした。
ありがとうございました。
わかりやすかったです。
2013/07/09 16:06:552の9乗 x 5の9乗
というのが、先生からのこたえでした。
ありがとうございました。