今まであまり気にしたことなかったのですが、よく見てみると、「募集要項」で、「履歴書と○○証明書を直接郵送ください」などとうたったうえで、「下記のフォームからも応募できます」などとうたっています。そして、氏名や住所や連絡先、志望動機まで記入するテキストボックスがあります。
一瞬、フォームメールというワンクッションがあったら、確かに気軽にエントリーできて応募者も応募しやすいのかなと思うのですが、直後に、結局履歴書や証明書は絶対必要になるんだし、フォームメール上で志望動機とか書くような無駄は省いて、最初から郵送したほうが早いのでは？と気づきます。
このようなタイプのフォームメールはどんな位置付けだと考えられますか？
もちろん採用担当部署の運用によるところとは思うのですが、どんなメリットがあるのかが気になります。
というのも、自分も周囲から採用ページにフォームメールを設置するように勧められて作りはしたのですが、採用担当部署と運用変更の擦り合わせをするときに、メリットをハッキリ伝える必要があるからです。
なんでも結構ですので、予想できるメリットを宜しくお願いします。
No.1
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位置づけとしては、電話の代わりではないでしょうか。
通常、応募する際には具体的な募集資格や、締め切られていないか等確認してから、企業に一報を入れ履歴書を送らないでしょうか。
応募者のメリット
昼夜・休日問わず相談・申し込みが可能。（平日仕事している人は都合が良い）
エントリーしたことによる安心感が得られる。
電話が困難な人（聴覚障害の人等）でも応募（連絡）が可能。
企業側のメリット
担当者の都合に合わせて返答が可能。
問い合わせが分散。
履歴書が届かなかった場合に連絡が可能。
広告の反響が即座に可能。（郵送の場合はタイムラグがおきますので）
システム化が容易（企業のデータベースへ連携等）
総じて年中、人員を募集しているような企業は合理的でしょうね。
その他、フリーの欄を設けておくと、込み入った都合や相談をされる人も多いです。
電話の場合は周りに聞こえてしまいますし、履歴書の定形欄よりも敷居が低く書きやすいのではないかと思います。
No.1
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ここでベストアンサー
位置づけとしては、電話の代わりではないでしょうか。
通常、応募する際には具体的な募集資格や、締め切られていないか等確認してから、企業に一報を入れ履歴書を送らないでしょうか。
応募者のメリット
昼夜・休日問わず相談・申し込みが可能。（平日仕事している人は都合が良い）
エントリーしたことによる安心感が得られる。
電話が困難な人（聴覚障害の人等）でも応募（連絡）が可能。
企業側のメリット
担当者の都合に合わせて返答が可能。
問い合わせが分散。
履歴書が届かなかった場合に連絡が可能。
広告の反響が即座に可能。（郵送の場合はタイムラグがおきますので）
システム化が容易（企業のデータベースへ連携等）
総じて年中、人員を募集しているような企業は合理的でしょうね。
その他、フリーの欄を設けておくと、込み入った都合や相談をされる人も多いです。
電話の場合は周りに聞こえてしまいますし、履歴書の定形欄よりも敷居が低く書きやすいのではないかと思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。
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大変参考になりました。ありがとうございました。
2013/08/28 09:19:57