匿名質問者

単純レントゲン撮影(胸部)を最近、地元の医院で撮りました。しかし、人事部からの案内を見たところ、数ヶ月後に会社の定期健康診断があり、また、そこで、レントゲンを撮影することになります。地元の医院でのレントゲン画像を、会社の健診で用いることはできないのでしょうか。

理由は、一年位何度もレントゲンを撮影するのは、放射能被曝の意味で避けたいからです。
撮影済みのレントゲン画像などは、私が医院で受け取り、会社へ持っていくだけなら、自分で対応したいです。
撮影後何ヶ月以内など、条件があるのかもしれないですが、可能であれば、是非、そうしたいのです。

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  • 終了:2013/09/02 20:10:03

回答4件)

匿名回答1号 No.1

ちなみにその会社の健康診断でバリウムを飲む胃部造影検査はありますか?

透視検査は単純撮影に比べると3桁くらい被曝量が多いですから、もし透視検査をやるんだったら単純撮影の枚数をちょっと節約したところであまり意味はありません。

匿名質問者

バリウムはやらないです。
造影剤を飲んで、なんどもX線撮影をすることを、「透視検査」というのですね。
昔、受けたことあるのですが、たしかに何回も何回もレントゲン撮影をする感じで、何回撮影したか覚えていませんが、放射能もたくさん被曝しますね。バリウム自体が放射能があるのではなく、
レントゲン線を透過させない性質がある、ということだと理解してます。


会社の制度ですが、自分で選択して、会社の紹介する病院に行って、バリウムを受けることはできますが、自費で高くなり、自分は受けていません(自費で高くなりますが、会社から補助が少しあります)。

CTスキャンも昔やったことありますが、これは、放射線浴びますね。

2013/08/26 21:46:42
匿名回答2号 No.2

病気のリスクと被ばくリスクのどちらが重いと考える?
数か月後も変わりないという保障は?
会社で「あいつ社に反抗的」「あいつ面倒」って思われるリスクは?

妊婦ならいざしらず受けないリスクのほうが高いでしょ?

匿名質問者

24年度は年度始めに健康診断を受けました。また、26年度にも健康診断はあるので、26年4月以降のとこかで、そこではもちろん、胸部レントゲン撮影を受けることになります。

今、気にしているのは、近々、会社から指示がくる、25年度の健康診断のことです。
実は、個人で病院にかかり、撮影したばかりで、また、撮影して意味がないと思っています。
といいますか、この点は、産業医と別件で雑談したとき、そう言われたのです。

また、いろんな事情で、胸部撮影だけで、25年に入り、2月、4月、8月と受けました(4月と8月は、25年度です)。さらに、4月以降で、顎(歯の関係で、上顎下顎)と腕・手首、そして、足について、撮影を受けています。

産業医としては、胸部について、単純撮影を二回三回と受けるくらいなら、
CTスキャンの方が意味がある、という話もいただきました。

ご心配いただきましたが、会社に「お前は反抗的」とは言われる可能性は薄いです。会社には既にいろんな意味で会社に異論を唱える人がいるので、問題ないです。
また、この単純撮影の件では、産業医さんとお話した感じで、
反抗的とかなんとか、そういう感覚はまったくありませんでした。
しかし、人事部が、会社の事務手続き上で、面倒くさいな、と思われる可能性は十分にあります。すごく面倒臭がり屋さんたちの集団として、皆から思われているのです。
なお、万一、面倒くさいからダメ、などという動きがあれば、うちの場合、
産業医がサポートして呉れると思います。産業医も人事部には面倒臭がり体質には、
怒っていますから。

(うちの産業医は、親切なお医者様です。)

2013/08/26 22:09:12
匿名回答3号 No.3

気にしすぎと考えます。
胸部単純撮影での被爆量は、0.1~0.6msvと言われています。
身体の厚みや撮影枚数により変化します。
普通に生活していた場合の年間平均被爆量が1msv
放射線技師など特集職業の方でも年間50msv以下。

ちなみに、東京とニューヨークを往復する程度で、
およそ0.2msv被爆しているらしいです。

予防のための検査ですから、年に数回程度はなんの問題もないです。
CT等の場合、6msv位浴びるらしいですから。
気にしすぎですよ。
チェルノブイリや福島第一の近くへ行かない限り
普通の生活で、放射線被爆して身体に異常が出ることなどは
あり得ないですよ。
放射線技師・医師・看護師などは、もっと浴びているでしょうし。

匿名質問者

CTは被曝量、格段に多いのですね。有難うございます。
今度、CTを受けたいと考えており、そのため少しでも、放射能被曝を防ごうと考えておりました。
しかし、CTは、桁が違いますね。CT受けようと思っている時点で、
単純レントゲン撮影の回数の心配はナンセンスだという感じかな、と思いました。

2013/08/28 00:27:49
匿名回答4号 No.4

可能であれば、というか、いやなら、是非、
レントゲンなどなるべく少ないほうがよいでしょう。

あなたが既にもうそれほど気にしてる時点で、
将来白血病などになったら、平均より多いレントゲンが原因と
かなり激しく後悔するはずです。

ガンの原因など特定するのが難しいのですから、ガンになったとき
ぜったい「あれがいけなかったのでは?」と本人も家族も巻き込んで
嘘か本当か分からないまま、何か原因を想像しては、
命尽きるまで、尽きた後も遺族は延々とレントゲンを後悔するでしょう。

私の父は白血病で死にましたが、発症する前の1年くらいは「肺のうほう」で胸部レントゲンを短期間で何度かとっていました。
父は「それが原因で白血病になったのかも」とどこに向けていいかわからない怒りを口にしていましたし、
親族や家族、見舞いの人、検査入院などや、通夜の席、いろんなひとに、なんで父は白血病になったのかという話題になると、
レントゲンくらいしか思い当たる節がないので、肺のレントゲンの話になります。

ではレントゲンを撮らなかったらどうなってたか。
正直データとか、病歴とか被ばく量など、どうでもよいのです。
原因がわからないので、
最終的には、きがすむかどうかだけの問題です。
そして気が済まないって事です。
  
人に相談するより、自分が最悪の事態になったとき後悔しないよう
すでに後悔しそうな予感がするなら、信念を持って決めるべきです。
誰かに相談して、何を選択しても、
もし将来がんになれば、スッキリ解決することなどありません。

自分がやれる範囲で、意味のある検査を選び努力してみればよいだけのことです。

匿名質問者

有難うございます。心配なら、ありとあらゆる手を使って、あとから後悔しないようにする。
これは、自分もよく今になって、ほんとうにわかります。

ちょっとご質問してよろしいでしょうか。
  >発症する前の1年くらいは「肺のうほう」で
  >胸部レントゲンを短期間で何度かとっていました。
嚢胞ですが、単純レントゲン撮影で映るのでしょうか、CTスキャンでないと、映らないように思います。あるいは、単純レントゲン撮影ではなく、もっと何か特別のレントゲンでしょうか。
教えていただけると幸いです。

また、そのレントゲン撮影は、何年前でしょうか。レントゲン撮影の技術も昔からは向上し(つまり、感度や解析度)、今とはだいぶ被曝量が違うかもしれない、と少し思いました。
この問題は、あちらを立てればこちらが立たずですから、どうすべきか、正直申し上げ、
大変、気になっております。

2013/08/28 00:33:45
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/08/29 05:17:58

皆様、いろいろなコメント有難うございます。自分は、制度上で、可能なのか、ということ、制度上のことを気にしていました。

会社も、従業員の健康を気にしているというより、法律で、従業員に定期検診を受けさせないといけない、そのことを気にしていると思います。従って、「従業員に定期検診を受けさせる義務」の観点で、

地元病院のレントゲン写真でも、大丈夫なのか、また、大丈夫な道があるなら、どういう手続きが必要か、知りたかったのです。

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