会見等を聞いていると,”とう”とよく聞きます。
しかし,「など」を変換すると,「等」と出てきます。
「しょひよう”など”」と言っても,間違いではありませんでしょうか。
常用漢字表には「など」という読み方はないので間違いです。
文化庁 のホームページより 常用漢字表PDF
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/jouyoukanjihyou_h22.pdf
※「等」は118ページに載ってます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/bsh/words/yougo.htm
「等」は、本来「とう、など、ら」などいろいろ読まれた字です。常用漢字音訓表によれば、「等」とあれば「トウ」と読み、「など」、「ら」などはすべて仮名で書きます。
なお、「等」を用いた場合は、表現が比較的堅苦しいものと受け取られやすいので、文書の目的に合わせて「等」、「など」、「ら」を使い分けることが必要です。
間違いですが、
例えるならば「本気」と書いて「マジ」と読むみたいなもので柔軟な対応は必要でしょう。
漢字変換で出てくるのも柔軟な対応の一つと考えれば合点もいくと思いますよ。
常用漢字表には「など」という読み方はないので間違いです。
文化庁 のホームページより 常用漢字表PDF
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/jouyoukanjihyou_h22.pdf
※「等」は118ページに載ってます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/bsh/words/yougo.htm
「等」は、本来「とう、など、ら」などいろいろ読まれた字です。常用漢字音訓表によれば、「等」とあれば「トウ」と読み、「など」、「ら」などはすべて仮名で書きます。
なお、「等」を用いた場合は、表現が比較的堅苦しいものと受け取られやすいので、文書の目的に合わせて「等」、「など」、「ら」を使い分けることが必要です。
間違いですが、
例えるならば「本気」と書いて「マジ」と読むみたいなもので柔軟な対応は必要でしょう。
漢字変換で出てくるのも柔軟な対応の一つと考えれば合点もいくと思いますよ。
御回答,ありがとうございます。
参考になります。
御回答,ありがとうございます。
2013/10/14 11:36:58参考になります。