直接の回答じゃないのですが、
それを人に聞いてるようじゃ大学生活つらいですよーと言っておきます。
学業、サークル、バイト、その他いろいろやりたいこと、全部自分で考えてプランできて、自分でプランしなくちゃいけないのが大学ってところでして。
だからどれを優先すべきか、正解なんかないんです。
「おまえサークルにのめり込みすぎ」
と人から笑われたって、そうしたければそうしていればいいんです。
>サークルとバイトどちらを優先?
まず、自分のキャリアプランニングが、大切な気がします。
就職活動がはじまれば、大学の進路(就職)登録カードに記入した後、自己分析として学生生活の振り返りをやります。
そのときに、サークル活動、バイトなど、印象に残っている出来事を書き出す作業があります。なぜ、そのサークル、バイトを選んだのか。大学の勉強や自分の進路選択に関わりがあるのか。自分のキャリアプランによって、違ってくると思います。
自分の将来にプラスになるように、選択するのがベストだと思います。
サークルはじめたらお金がいるのでバイトもやりだして学業が坂道をころげおちるようにというのが定番コースです。激しいサークルでは、セミプロのように、全国公演ツアー(または試合ツアーでもコンクールツアーでもいいですが)をするためバイトが必要なので全員が一留二留あたりまえというおそろしいサークルもあります。本当にセミプロの表現者となれそうですが、特に突出した才能のない私は、おそろしくて手をだせませんでした。
サークルの利点は学部・学年の違う友人ができることです。就職先では友人がつくれない事情ができることも多いため、サークルは利害関係のない友人をつくる最後のチャンスになることがあります。いろいろな、大事なうわさ話も入ってきます。高校のようなホームルームや担任のおしつけ情報のない大学では掲示板のみならず友人からの有益情報が必須です。
サークルの欠点はお金や時間をとられることです。また人間関係があわないと心理的負担も大きいです。
バイトの長所は、利害関係のある場所での人間のふるまいを早めに知ることができることと、お金がもらえることです。
バイトの欠点は、上のサークルとほぼ同じです。また、職種も合う合わないがあります。
よく考えて、両方負担にならない程度にできれば(そして3年からの大学専門課程での授業や生活に充分備えることができれば)それが一番です。
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