匿名質問者

道路の側溝ですが(平坦地の道路)、一定の距離ごとに、マス型のものが設置されて、水が溜まっているみたいです。覗くと水が見えます。弊害として、普段そこに水が淀むように貯まってしまい、ボウフラが発生し、近隣住居に蚊が出ると思っています。このようなものをあえて設置する目的としては、泥などがあれば、そこに溜まることで、泥が下流にながれていかないための工夫ではないかと推測してます。やはり、必要なのでしょうか。

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  • 終了:2013/11/17 15:55:03

回答1件)

匿名回答1号 No.1

必要ですね。
集水枡って言うことが多いんですが、無かったら困るから、わざわざ費用を掛けて設置されています。
多くは配管や排水溝の合流地点に設置されているはずです。
合流の際にオーバーフローしないようにする機能が第一。
溝掃除がやりやすいようにする機能もあります。
途中で詰まりにくくするためにも、ゴミを止めて溝掃除ですね。
無かったら、勾配が緩くなった場所にゴミが溜まってオーバーフローしやすくなります。
また、枡に貯まったドロをこまめに掃除すれば、害虫の発生は最低限に抑えられます。
普段のメンテナンス(溝掃除)はいずれにしろ必要です。
自宅の前がオーバーフローしたら床下浸水する可能性もある。
場所にもよりますが、何にもしなくても大丈夫ってワケではありません。

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匿名回答1号

昭和の頃は、全国どこでも正にドブで、家の前の溝には生活排水が混入してヘドロが真っ黒でした。
町内会では月に一度は町内総出でドブ掃除だった。
目の前のドブにボウフラが湧いていないのは寒い時期だけでした。
その頃から比べれば、被害は最小限に抑えられています。
最近では街中の蚊の数がかなり少ない。
現状以上の衛生環境は難しいと思います。

2013/11/11 20:29:19
匿名回答1号

一つ誤解があるのですが、現在は昭和の頃と違って、生活排水は下水に流されるので、有機塩類の流入が桁外れに少ないと言うことです。
つまり、ボウフラは発生しますが、栄養不足で成虫になるまで生きるものが少ない。
最近では海に流入する有機塩類が少なくなりすぎて漁獲量が減ってきているほどです。
昔と違って清流に近い水質の溝なので、それほど頻繁に掃除しなくても大丈夫だし、蚊の発生も少ない。
あまり神経質になることはないと思います。

2013/11/12 23:13:40
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/11/11 17:05:37

近所の側溝とは、「鉄筋コンクリート特殊L形(ふたかけ用)」で、大雨の際は、Lの字の角の部分に水が流れますが、その下にも暗渠のように水が流れています。この蓋部分は外れません。何メーターごとかに、「L形用集水枡」があり、そこの蓋は、外れるようになっています。孔(窓)があるので、そこに鉄棒かなにかを突っ込んで引っ掛け、蓋を持ち上げるのだと思います。

この孔(窓)から覗くと水が溜まっているのが、見えます。

  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2013/11/11 20:39:05
    L形用集水枡のフタ専用の工具を使えば開けることはできますが、工具そのものが数千円以上はします。
    また、道路で作業することになるので危険を伴います。
    ボランティアするとしても、実効を上げるには毎月の作業になるでしょう。
    それも、思った以上の数があります。
    おそらく自治体が定期的にパトロールして、ドロが貯まりすぎたピットは掃除していると思いますが、それでも水は貯まります。
    アレがなかったら大雨の度に彼方此方から泥水があふれる。
    やむを得ないと思います。

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