「ドキドキ！プリキュア」第43話の感想をお願いします。12/8放送の「たいせつな人ヘ！亜久里の授業参観！」についてです。

「これは、大切な孫が私のために描いてくれたものです･･･。消えてしまっても、込められた愛が色あせたりはしません！」


●急遽決まったお泊り会なのに５色の布団セットが普通にあった事についてはさすがにツッコめないドキドキ！プリキュア第４３話感想です。
○亜久里出生の秘密。それは竹林の中で見つけた赤ちゃんが第一次成長期で１０歳の女の子になったところから始まりました。
●最初に茉莉お婆ちゃんが亜久里を見つけたシーンですが、髪を下ろしていた亜久里がレジーナによく似ていましたね。
○全ての事情を把握していた茉莉さん。亜久里は戦いに巻き込むワケにはいかないと家出。出生の秘密を打ち明けても全く動じなかったマナ達はやっぱり色んな意味で懐がでかいですね。
●シリーズ恒例「あなたはどうしたいの？」の問いに「一緒にいたいです」と応える亜久里。自分の気持ちに折り合いを付けて向き合うのもシリーズ恒例ですね。
○授業参観で暴れるケシゴムジコチュー。レジーナによって学校中の「絵」が消されていきます。
●亜久里がお婆さまのために描いた絵もジコチューの犠牲になってしまい、思わず涙を零すキュアエース。そんな彼女の前に気高く立つ茉莉お婆さま。
○養子と言いながらも「私の孫」とあの時言ってくれたのは、観ているこっちも本当に嬉しい一言でした。
●温かい光が二人を包んでパワーアップ。ジコチューを浄化して絵も元通り。きっとこの日は全国の授業参観日の夕食にきんぴらごぼうが出た事でしょう。

○次回は時代錯誤な黒ギャルが登場。あれ、でもこのギャルとガリ勉メガネどこかで見覚えがあるような･･･。


●そういえば竹林のシーンで、王女（の声）はキュアエースを見守ってとしか（茉莉お婆ちゃんに）言ってなかったので、「円亜久里」は茉莉お婆ちゃんが命名したんだと後で気づきました。