「ドキドキ！プリキュア」第46話の感想をお願いします。1/5放送の「エースとレジーナ！誕生の真実！」についてです。

今回は今年最初のドキプリ！そしておばさんとレジーナたんの誕生の真実が！
そろそろ最終回近いよな～
最後の最後で多分亜久里ちゃんの顔はバンダイで隠れるであろう
亜久里ちゃんの髪、下ろしたらレジーナたんやんｗ
レジーナたん固まったｗ
てかレジーナたん、戻るのか？
アイまでｗ
そして仲間外れの岡田

みんな光ってるｗ
死んだのか
キンジコの元の姿か
いいやつだったんだな
なんかキンジコ、よく喋るなｗ
飛び降り自殺したｗ
そしてキンジコになったと
結構筋肉あるなｗ
あ、ホモコンビｗ
そして棒になったとｗ
半分！？
仮面ライダーダブルやんｗ

割った！？
そして氷になったと
音楽が悲しすぎるｗ
ロリレジーナたん！

アイは王女だったのか！
亜久里ちゃんとレジーナたんがフュージョン？
あ、まさか！？キタコレ！？
戻ったー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－！！！！！！！！！！！！！！

でもやっぱそうなるか・・・・・・・・・・・・・
ちっちゃ！ｗ
レジーナ・・・・・・・・・・・・戻ったのに・・・・・・・・・・
相当でかいな
レジーナたんは戻るのだろうか！
あ、ハピプリとNS３！

楽しみ！

数の暴力やなｗ

後ろの残り２人は没キャラ？

「これぞまさに究極の自己中」

●正直大人でもドン引きするくらい怖い今回のボスキャラに戸惑いを隠せないドキドキ！プリキュア第４６話感想です。
○国をとるか、家族をとるか究極の選択で封印を解いてしまった国王を誰が責められましょうか。まぁそもそもの原因も緩んでいた封印なんですが。
●娘のために命を賭け、そして悪魔に魂を売った国王は、作品的には確かにジコチューですが、同時に父親としては最高の愛情を取った選択でもありますよね。
○ドキドキ！プリキュアの「ジコチュー」とは「自分勝手」という部分と「誰かのために何かを犠牲にする」被虐的な部分が時々描写されます。それは人間誰しもが抱える黒い矛盾であり、それゆえの愛情だったり、人間らしさだったりするんでしょうね。レジーナ側も亜久里側もどちらも同じ「愛」で生きているのは変わらない訳ですし、そう考えるととても深いテーマです。
●経緯からすれば、ジコチューの罠によって病に伏せたアン王女を救うために国王はエターナル（略の封印を解いてしまいジコチューに体を乗っ取られたという展開ですね。
○父親として残した愛をレジーナに。王女として国民を救う愛を亜久里にそれぞれ分けたアン王女。
●全てを知ってなおキングジコチュー側につくレジーナ。洗脳が解け、青い瞳に戻ってもあちら側にいるのは、父親に対するレジーナの大きな愛なんでしょうね。
○それを理解していながらも戦わなくてはならない亜久里の辛さも、王女の元となった３人を失ってまで、ジョナサンとソードはアン王女を取り戻したい思えるのか、その辺が肝になってきそうですね。

「ジコチュー」の考え方を今回改めて考えさせられました。過去作の心の弱さとかそういった類とはまた違った形ですね。
父親のために全てを犠牲にするレジーナと、王国のために父親を犠牲にする亜久里。どちらが正しいか、それは一概に決められることではありませんね。そういう意味では真の決着は、マナの言うお互いを本気で理解しあう所なんでしょうね。
アン王女が戻ればレジーナと亜久里とアイちゃんの存在は消え、レジーナと亜久里とアイちゃんのままならばアン王女を諦めるしかないという色々な意味でこのアニメは正しい答えを見つけづらい作品ですね。
おかえげこの先どうなるのか本当に展開が読めません。