昔から父親からは暴力を受け、母親からは毎日怒鳴られるといったこともあり彼女と同棲をしたいと思って親と同棲をしたいと彼女を交えて話し合いました。
こちらの考え、気持ちを親に伝えようと一生懸命に説明をしたんですが、一切聞き入れてくれずダメの一点張りでした。
そんなさなか「お前は親の責任でしか育ててない」と言われてしまいました。
もう、限界です親元を離れて暮らしたいのですが、それは可能なのですか?
後、よければ未成年ということをしょっちゅう言ってくるので18歳になったら何か社会的権利を得られますか?
今も暴力があるのか?
18になれば車の免許が取れる。
児童福祉法の保護を受けられなくなる(逆に自由も増える、責任も)
でも、未成年だから賃貸住宅がなぁ・・・
同棲つうのも何か違うんじゃないかなぁ・・・
目的が2種類てのは良くない。どっちつかずにしか思えない。
独立したいならすればいい。結婚したいならすればいい。どっちも中途半端はアカン。
でも、子供はまだ待て。金も無いのにできちゃうと大変なんてもんじゃなく。
避妊には十分気を使うように・・・
仕事してんの?
40代半ばのおばさんです。
親からの暴力(肉体的なものであっても、言葉、精神的、食事を作ってくれないなどあらゆる面で)について、まず解決していく方向がよいのではないでしょうか。
親からの暴力は、幼い子だけの問題ではありません。特に、親が子供を支配しようとする「精神的DV」の場合は、子供が成人後でも苦しい問題になっています。
◆法務省:子どもの人権110番
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html
電話 フリーダイヤル0120-007-110
受付時間 平日午前8時30分から午後5時15分まで
フリーダイヤルが使えない場合:
法務省:[IP電話用]「子どもの人権110番」(電話代有料)電話番号一覧 :http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112-1.html
個人的には、彼女と彼女のご家族を、質問者さんのご家族の問題に巻き込む可能性は避けて欲しいため、安易に同棲は考えて欲しくないと思っています。
質問者さんのご両親が、彼女の家庭に乗り込んで「お前の家の娘がうちの息子をたぶらかした!」と騒ぎを起こす可能性を自分は怖れています。
彼女と居ると心が安まるでしょう。でも、デートと生活は違うのです。
アパートの家賃、食費、電気ガス水道代、国民健康保険、国民年金、所得税等税金、病気になった時等の「もしもの時の費用」など、生活費を毎月確保できるだけの仕事などなさっていますか?
自分は大阪に住んでいますが、大阪市内なら、二人暮らしだと、家賃だけでも最低6~7万は見ておかなければなりません。
独立して生活をしていかなければならないということは、本当に大変なことなのです。
学生さんならなおのこと自立は難しいと思います。学校を辞めてフルタイムで働き、なおかつ、住宅支援金か、寮を用意してもらえる所じゃないと難しいのではないでしょうか。
まずは、「子どもの人権110番」でよく相談してみて下さい。自治体の福祉サービスや、何らかの保護、アドバイスや、ご両親の間に立ってもらえるかどうか、その点について良く尋ねてみて下さい。
説得相手は、自分の親ですよね。そうならば、彼女の両親に説得手伝ってもらいましょう。彼女の両親にきちんと挨拶できていますよね?万一挨拶まだなら、彼女の両親と話すのが先です。
未成年の間は、契約行為に親権者の同意が必要です。彼女と住む家を借りる契約をあなたがしようとしても、親が契約を取り消すことができるので、あなたの親の同意は必須です。(彼女が借りている部屋にあなたが転がり込むと、彼女が契約違反で部屋を追い出される可能性もあります。)
別の方法として、結婚という制度を利用する方法もあります。
男性は、18歳、女性は16歳になると結婚することができ、民法上は、未成年として扱われなくなります。しかしながら、未成年の間は、結婚には、親の同意が必要です。
身近な大人を味方につけましょう。
参考:
未成年者 - Wikipedia
コメント(1件)
父親からの暴力は、一般的に虐待に相当すると思われるような内容なのでしょうか?
質問者さんが何か問題を起こした時だけで、一般的に酷いと思われるけれども怪我はしない程度で、現在は暴力によるしつけ等はないのでしょうか?
親元を離れて暮らしたいという事ですが、「可能なのですか?」とはどういう意味でしょう?
1人暮らし可能かどうかは質問者さん次第ですが、生活に掛かる費用などの目途が立っていないのでしょうか?
また、彼女と同棲したいという事ですが、彼女は何歳なのでしょう?
20歳になれば選挙権という権利を得られますが、成人する事によって一般的に責任と義務は増えても、何らかの社会的権利が増える事はありません。