脳は同時に複数の作業はできませんから、ひとつのことだけに集中するのはいいことです。
http://www.motivation-up.com/up/hitotsudake.html
問題にしているのは、ひとつのことに集中する時間が長すぎて、他のことを忘れたり、手に付かなかったりすることではないでしょうか。
それなら、集中する時間を決めて、その時間が過ぎたら、とりあえず中断するというマイ・ルールを作っておくといいです。
他の作業を忘れないようにするためには、いつもメモ帳やスマホを持ち歩いて、やるべき作業をメモっておくといいです。
iPhoneのリマインダーが使いやすいです。私も使ってます。
http://www.appbank.net/2011/10/13/iphone-news/309108.php
紙に書けばいい。
私はポケットというポケットにA4白紙を4つ折りにしてボールペンと一緒に持ち歩いている。
スーツなのでズボンと上着で4つポケットがあるのでボールペン4本,A44つ折り4枚を常時携帯している。これで忘れるようなら相当なバカだろう。
キッチンタイマーなど音のなるものをセットしておくようにすると、音が鳴るとしないといけない用事を思い出せます。
(何分間だけと決めて用事をするときにも手軽に使えて便利です)
http://apital.asahi.com/article/nayamu/2014040200006.html
ページの真ん中くらいに書かれています。
大人のADHDの人が忘れ物をしない工夫
「注意の持続困難」を踏まえた「忘れない」ための秘訣とはなんでしょう。
・携帯やキッチンタイマー、時計などのアラームを利用する
私もそうです!1つのことに集中している時は他の事を同時にできないし、1つのことに集中しているうちに、いつのまにか他の用事を忘れるということもあります。良くいえば集中力があるとも言えるんですがねー。でもだいぶ困ります。
で、前者(マルチタスク能力がないこと)についてはもう仕方がないと諦めて、どうしても同時並行でやらなければいけない何かがある時は必要に応じて他の人に手伝ってもらう、とか、そもそもそういう同時に複数のことに注意を向ける必要があることはなるべくやらないようにしています(例えば、運転することは私には無理と諦めています)。
後者(いつのまにか他の用事を忘れること)についてはto do listを積極的に使うことで改善できます。何か必要なもの・必要な作業などを思いついたらすぐにメモすることが大事です。
うらやましいほどの集中力です。
凄いでしょうね。
でも他を忘れるほどならメモでしょう。
常にメモを手に取り簡単な単語で記する。
これで絶対に安全です。
ケータイとかにメモっておくのもOK
このほうが気付かれにくいかもしれません。
一つ一つの作業に、ゴールをつくるといいと思います。
タイムマネジメントや段取りのスキルも、役に立つかもしれません。
作業に取り掛かる前に、あらかじめ、その作業がどれくらいの時間で完了するのか、見積もってから着手する。時間のかかる作業の場合には、分割する、他の人に依頼する等を考える。
また、作業時間の見積を考える際には、どの作業を優先するか、頭を使う作業か、体を使う作業か、複雑な内容か、単純作業かなど、段取りを考える。
ゴール、締め切りの時間管理は、腕時計がベストだと思います。
集中していい時と、集中しすぎてはいけない時で集中の仕方を変える。
後者の場合は集中しすぎないこと。その場合は客観的に自分の姿を見るように意識し、周囲の状況と自分自身を同時に観察するように意識する。
コメント(2件)
多元思考は精神の分裂につながりやすい。
情報中毒は多数の情報に対応する思考形態で常に発生する。