バカ正直、だまされやすい性格の改善方法があったら教えてください。

私も先輩が言っていることが冗談なのか本当なのか分からなくて困っています。

そのために話半分で聞いて、あとで別の人にあの話は本当なんですかね？と第三者のその人と親しい人に確認するようにしています。自分だけで判断するのは無理がありますよ。

ここにある回答を そのまま信じないこと。

人から話を聞いた場合、その根拠を自分で調べること。
そうすれば だまされないでしょう。

なお、正直とだまされやすい性格は 違うものです。

騙されて悔しかったことを忘れないこと。あつものに懲りて、疑うことを覚えること。
でもでも、こんな世の中だから、バカが付くほど正直な人の方が、私は好きだなぁ。

視点を多く持つことも有効です「あの人ならどう考えるか」、「過去の自分ならどう思ったか」、「10年後の人はどう思うか」など、情報にすぐ飛びつかなような習慣をつけることが大切です。

　因果応報

　物事には原因と結果があります。
　あなたは結果として、”バカ正直”であり、”だまされやすい”のです。
　これは性格ではありません。
　原因を捉えていないのです。
　”バカ正直”、”だまされやすい”と思ったのは、そこに問題があると感じたのですね。
　しかし、そこで終わってしまっているのだと思います。

　問題と認識することは重要です。
　その意識が原因を認識し、対策を考えさせます。

　程度の差こそあれ、誰しも”バカ正直”だった、”だまされた”と思ったことはあるでしょう。
　しかし、その思いを次に生かしているのです。
　学びですね。

　人が話しかけてくるという事は原因です。
　どのような意図で話しかけたのかを意識しなければ、きちんとした会話はできません。
　まずは、この意識を持つことが必要です。
　つぎに、捉えた意図が正しかったのかを確認すること。
　違っていれば意図の捉え方を補正すること。
　これを繰り返していれば、改善されると思います。
　
　更に、いつも同じような補正をしているのであれば、考え方に根本的な問題があることになります。そこに気がつけば、根本対応ができます。
　これは、仕事にも応用できることですよ。
　

何でも検証してから行動に移す。
確実性を確かめてから進むようにすれば騙されません。

バカ正直、だまされやすい性格は一種「人がいい」といわれて親しまれます。
いい面も多く、決して失望には値しません。

広く趣味を持ち、いろいろな世間の広さを認識すると、経験から騙されたりしないようになります。
手っ取り早い方法として週刊誌でも何でも興味本位を言われそうなことでも安価ならば手にとってみると効果的です。

まずは、一人で物事を決めずに家族に相談すれば、だまされずに済むはずです。
相談を繰り返す事で、どういう場合がだまされるのか分かってくるはずです。