当初日本国内では人気がなく普及しないと思われていたものの、海外での普及につれ日本でも使われるようになった製品やサービスはありませんでしょうか。

サッカー

当時は高級であまり普及していなかった車（トヨタ）です。

二液タイプのディスペンパック

http://www.dpj.co.jp/what/index.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A7.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.B3.81

スマホがそうですね。
当初は高価であることから一般向けはあまり普及しないと思われていた。
アイフォンが普及し始めてからドコモが慌てて後追いしたって事情だから、回線の整備がようやく追いついたって状況です。

『G-SHOCK』
http://bizmakoto.jp/style/articles/1211/21/news007.html

　初代G-SHOCKが発売されたのは、1983年4月のこと。1990年台にG-SHOCKブームが起きるまで、実はG-SHOCKは日本でそれほど売れていなかった。先に人気が出たのは米国で、「米国で人気があるG-SHOCK」という触れ込みで、いわば人気を逆輸入する形でG-SHOCKブームが起きたのである。

『ペットボトル入りの水』
日本では、水は“水道の水”以外買ってまでも飲まないのが常識でした。

LEDバックライトの液晶テレビ。

数年前まで主流だった冷陰極管（CCFL）のバックライトに比べてLEDはコストが高かったので、日本メーカーは高級機種に限って使い、RGB三色のLEDを使って明るさをコントロールして色やコントラストの性能の高いテレビを作ろうとしていた。
一方、韓国メーカーは白色LEDでCCFLを置き換えただけで「LEDTV」と銘打って新しそうなイメージを出し、それが功を奏して海外でシェアを伸ばし、日本メーカーも白色LEDのバックライト採用を急ぐようになった。
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO05088890S0A400C1000000/

韓国メーカーの家電、スマホなど。
そのうち韓国メーカーの自動車も同様になるかも。

八木アンテナ

当時の日本政府は彼らの発明を冷遇し、その一方でかえって諸外国が採用したことによって、第二次世界大戦の戦況が日本に不利になってしまった。

(微妙に日本語が不自由な気がしますが。)

今の世の中で言うと「けん玉」がその筆頭だと思います！

Yellow Magic Orchestra