臥薪嘗胆とは苦しいことを忘れずに耐え忍び、最後には成功するという例えですが、
戦後の日本人で、臥薪嘗胆して大成功した人物とその事例をいくつか教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
戦前に生まれた人ですが、戦後活躍した、出光佐三さんでしょうか。
この小説の主人公のモデルになった方です。臥薪嘗胆というか、塞翁が馬というか。海外に在った資産を全て失い、戦後すぐに、旧日本海軍の重油タンクの底をさらう仕事から会社を復活させます。オイルショックの際は、他社が生産を自粛する中で、自社備蓄原油を放出して、灯油や重油の供給を続けます。
塞翁が馬と書きましたが、人間の評価なんて死んだ後でも変わってしまうので、「最後に成功」って言える人は、今のところ戦前、戦中生まれになってしまうのでは…。
回答ありがとうございます。
2014/06/12 06:14:31話題の本を事例に出していただきわかりやすいです。
戦後に限定してしまうと事例が限られてしまうかもしれないですね。
失敗は成功の元というか
どんなにうまくいかなくても努力し続けた人というか
エジソンが電球を作るのに一万回失敗したとか
カーネルサンダースがフライドチキンを売り込むのに1000回断られたとか
大きな成果を上げるまでに臥薪嘗胆の思いで努力した人の事例は少なくないと思うのですが、中学生でもわかるような日本の有名人でわかりやすい例があれば教えていただきたいです。