「うちは私の両親も夫の両親も、どちらも健在。今はむしろ元気すぎるくらいですが、年齢も年齢ですし、距離も遠いので今後が心配で。気をつけた方がいいことはありますか?」(40代女性)
というお悩みが寄せられています。こちらのお悩みに回答をお願いします。
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骨が弱くなるので,骨折しやすくなる。
コケたら簡単に骨折するので,歩きやすいスニーカーを履くように親を誘導していく必要がある。
親の誕生日に高級革シューズを贈るなどしてください。
兄弟がいるなら元気なうちに遺産の事、あと介護の事を話しあっておいた方がいいでしょうね。
こういった話しは、切羽詰まるとしにくくなりますからなるべく元気なうちに大筋だけでも話しをしておいた方がいいと思います。
あとどのくらい離れているのか解りませんが、特に苦痛でなければ年に1度くらいは顔を見せた方がお互い気が楽です。
ウチは週に1回モーニングコールしてます。長く合わないし共通の話題なんてありませんから話す事もありませんので1分も話しません。
たまにお金を借りるときは長く話しをする事があります。
そんな時は「貸してやるから取りに来い」とか偉そうに言われますので、おとなしく言う事を聞いて1人で帰郷します。(当然足は出ます)
ウチはこんな感じで昔と同じ関係を維持するようにしております。
もし自動車を運転しなければ日常生活が成り立たないような地域であれば、運転免許をいつ返納するか、返納したあとの生活をどうするか、をご両親と話し合っておくとよいと思います。時々助手席に乗って、ご両親の運転の具合をご自分の目で確かめておくと、認識のずれがないかもある程度分かるでしょう。
ますます手口が高度化し頻発している高齢者を狙った詐欺に注意するためには、日頃から常にコミュニケーションをとっておきましょう。1日一回メールでも結構です。
様子がおかしいと素早く気がつくことができますし、詐欺被害を防ぐこともできます。
今はいたって元気でも、高齢者の認知症やアルツハイマーは突然はじまることがあります。これは一般の病気や怪我より、ずっと厄介な問題を引き起こします。発症してからでは遅いので、早めに気づいてあげて介護施設などの力を借りる必要がでてくるでしょう。
認知症は一般の病気と違って家族を崩壊させたり、他人への迷惑をかけたり、と一般の病気より深刻な問題を引き起こします。誰もがいずれはなりうる脳の老化による被害を防ぐことを今から考えておくことが大切です。
そのためにもやはり日頃から連絡をこまめにし、信頼関係をしっかり築きあげておくことが大切でしょう。
近くに貴方の兄弟などがいるなら、暇な時でも見に行ってもらって、話し相手にでもなってもらいましょう。
貴方自身も高級老人住宅を買ってやるとか、夏や年末などの帰ったり、孫を連れてったりして
親孝行しましょう。
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