以上は、単なる思い込みかもしれないのですが、このあたりについて詳しい方の説明が聞きたいです。
ニンニクの匂いと、パワーは関係がなく、匂いを取り去っても、パワーは残っているということなんでしょうか。
ニンニクがスタミナにつながるというのは、かなり誤解があります。
ニンニクは一時的に血行を良くするのは確かですが、刺激が強く胃腸に負担が掛かります。
ニオイを抑えたニンニクは血行に働く成分はあるので比較的胃腸に優しく効果が得られるとは言えます。
しかし、スタミナは全身の体力、特に持久力が強く影響する。つまり内臓の能力や筋肉のバランスなど、もちろん体重も影響し長時間激しく動き続けることが出来る能力を意味します。
ニンニクは一時的なカンフル剤とはなっても、総合的な体力を上げる働きはありません。
むしろ、無臭であっても胃腸に負担が掛かるので、マイナス要因です。
食欲不振で食べたくない特に、一時的に食欲を得ることはできます。
食べるべき時に食欲がない場合は、食べてスタミナを付ける効果はあります。
しかし、食欲が無くて痩せすぎて困っている人・・最近あんまりいないんじゃないかな?
コメント(0件)