昔は、このように頻繁に見かけるものではなかったと思いますが、これは、予算が増えたことで放送されているのでしょうか。それとも、応募が減少しているから放送されているのでしょうか。それとも、応募が増加している為、さらにそこ募集が多く来てもらえればと放送されているのでしょうか。
昔はTVCMこそありませんでしたが、そこいら中にポスターや垂れ幕、カンバンがありましたよ?
勿論地域性もあるでしょうが。
市役所の壁に『自衛官募集 陸・海・空』とか。
平成23年度に防衛省(当時)が、『一般広報と募集広報の効率的かつ効果的な連携についての調査研究』を企画入札で電通さんに発注しています。(6百万円)
その中で、電通さんがお得意の「TVCMは、こんなに効果的!!」を炸裂させたのか、現在は、TVCMも放送されるようになりました。
ポスターや地連のおっちゃんの勧誘という手段は前時代的な印象を与え、むしろ逆効果ではないかという分析なのだと思われ。
もう10年くらいしたらSNSとかWEB広告とか当たり前になってそうで怖い。
コメント(2件)
鉄砲玉に当たって死ぬ役が大量に必要だった時代ではない。
徴兵制を怖がる時代錯誤の平和主義者が今でもたくさんいる。
脳天気と言うべきかな。
平時の災害救援・救助活動の映像をマスメディアに積極的に提供する機会が増えた気がします。
画像の角に大きく航空自衛隊と表示したのを観たときに、戦略的に平和活動を通じて自衛隊が貢献していることを積極的に宣伝する意図を感じたことを思い出します。
宣伝のおかげだけではありませんでしたが、防衛省もできてその思惑は達成できたということかな。